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カテゴリ:PC・家電
★///////★ 当初、Sylheedに一括インポート方式があるとは知らずに、
ファイル形式欄の1番目「UNIX mbox」 のまま進んでいましたので、
メールを1個ずつしかあつかえませんでした。
しかし、ファイル形式の、次の項目に「eml(フォルダ)」があり、
それを指定することで、フォルダまるごとのインポートができました。
フォルダが複数あればフォルダごとに指定すればいくらでもインポート可能です。
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ただ、Sylheedは、あくまでも過去メッセージを読む便宜にだけ使用しています。
小生は、Sylheedを同じ アカウントでは読むだけに使用します
(メーラーとしては使わない)。
但し、問題の起こらない、別のアカウントでは送信可能としています。
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以下では大幅に訂正をしています。
★
ヤフーグループがその Ending Note に書いたように、
4月16日、ユーザー間のメッセージ交換を停止し、5月28日まで
「ユーザーが使用した過去メッセージ」を1個ずつ圧縮した形で
グループ管理者によってブリーフケースにアップロードできることになった。
これを全会員がダウンロードするのである。
本当は面倒この上ないことだが、無料とは恐ろしい結果である。
無料は後が怖いのは世の中では共通である。
小生の場合は、グループを3つ(うち1つは休会中の「めいてい会」)
運営する管理者であり、そのほかに1つは利用会員である。
数ヶ月前から終了公告は出ていたが詳しい内容は不明であった。
★
兎に角、ヤフーグループに指示されるままに、管理者はクリックするしかない。
クリックすると「作業中」となり、終了したら「作業完了のメール」
が送付される。作業時間は「1時間内外」とある。
1時間も放置して、メールを確認すると、「完了通知」が届いていた。
★
「ブリーフケース」を覗くと、「Yahoo!Groups-archive.Zip」というのが
できている。
★
Zipファイルを解凍するのに、小生の場合、圧縮・解凍の関連づけはできている。
見やすい場所に展開場所を決めておこう。 解凍先フォルダをXとしておこう。
解凍先を決めておかないと、Zipの下に展開されるからか作業が行き詰まるので注意!
//////
クリックすると、自分のPCにダウンロードされる。
「ファイルを全て展開」(=解凍)をクリックすると、展開場所を聞いてくる。
さきほどの展開場所のXを指定すると展開(=解凍)される。 ////// 小生の管理する、生きている2つのGroupは、それぞれ2つのフォルダをもち、
2つのフォルダには、メッセージ・ファイルが1,000件ほど入っている。
このままでは、メッセージが何であるかは皆目見当が付かない。
<小生が利用しているGroupでは過去ログが4,000件もあるので、
4つのフォルダに分かれていた。>
★
以前に調べておいた、フリーソフトSylheed を改めてダウンロードする。
(但し、「新規アカウント作成」はキャンセルして、メーラーとしては用いません。)
★
Sylheedに、過去メッセージを(1個ずつでなく)フォルダまるごとインポートする作業:
まず、Sylheedのメール箱(MH)に受け皿を造っておく。
「ファイル」→「フォルダ」→「新規フォルダ作成」→フォルダ名を「A」とする。
「形式」を最初の「UNIX mbox」ではなくて、次の形式の「eml(フォルダ)」とし、
インポートするファイル(インポート元、解凍したフォルダ X1,X2,・・)を指定し、
インポート先フォルダを指定(A)する。
そうするとAフォルダに過去メッセージがフォルダごと、1つ1つ息を吹き返して現れる。
フォルダX1,X2,・・と続ければ1,000件はあっという間である。
Sylheedですべてのメッセージを生き返らせることができる訳である。
<別のアカウントなので、混同することもなく、
メールソフトとして生かしているので、自分のアドレスに送信し、確認することもできた。>
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このようにフリーソフトで、全ての過去メール・メッセージを
簡単に復元する方法が見つかった。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
別の法もある。過去ログの形で1,000件をフォルダに保存しておいて、
その過去ログをダブルクリックで再現させる、でもよい。
それには、単純に、「Sylheedを(過去ログである、)eml形式ファイルを
常に開くプログラムである」と関連づけしておけばいいことになる。
★
小生の知識ではこの程度であるが、一応対応できたと思う。
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最後に纏める。 ★
1.管理者がまずは掲示板にあるメッセージに基づいてブリーフケースに
4.フリーソフトのSylheedをインストールしておく。 5.プログラムのSylheedを開始する。「インポート」の「ファイル形式」では、
★ なお、Sylheedについては、無料ソフトでありますので その利用についてはご自分の判断でお願いいたします。 ★
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