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カテゴリ:政治・経済(国内統計etc.)
★ 今日、地域振興テニスの後期が始まった。 毎週土曜日にあり、ジュニア育成の優先コマが後期はないので 9:00-11:00までである。 もちろん「早朝テニス(7:00-9:00)」は冬季はない。 冬季の早朝ハードコートは「氷が張って危ない」ので休眠状態である。 ★ 最初、意外に暖かく感じた。 コートの北側には生垣がある。 ジャンパーを脱いで練習を始めた。 相手側はジャンパーを着たままである。 暫くして、相手と交代する時間になった。 交代するときは1.右回り法、2.片側交代法がある。 「どっちか?」と聞くと、「右回法」という。 「片側だと凍えるだろうが」とコーチは言った。 向こう側に行くと、肺の中まで冷気が進入して痛いくらいだ。 北風が、真正面から吹き、ケヤキの大木からの木漏れ日が 「高速カメラのシャッター」のようにボールを捉えるために 忽然として目の前に現れ押し込まれてしまう。 生垣側では寒さも少し和らげられている。 ★ 話は飛んでしまうが、 皆さんは、消費税の8%には慣れたであろうか。 小生には、スーパーでは税抜き表示であるために、 財布にはずしんと重く感じる。 消費税が政策的に持ち出されたときには、 それは福祉目的ではなかっただろうか。 最初から、食料品などの基礎的な消費財には消費税は課税しないか、 小額のはず、または、そうすべきではなかっただろうか。 ★ いまごろ、「10%になった時点で、軽減税率を考えよう」というのは 基本的な姿勢がなっていないか、卑怯者ではないか。 過去に遡るなり、今すぐに軽減すべきであり、10%云々は 土台可笑しい話である。 ★ テニスで述べた「生垣」のように、「庶民には暖かい食事ができる 最低限の生活を保障すべき」である。 お金持ちの贅沢品・嗜好品には消費税をドップリ漬けて頂くとよい。 ★ また、円安を望み、その儲けを狙う大企業からは、 内部留保への追加を独占的に狙う場合は、 累進課税を選ぶべきではなかろうか。 円高を望み、海外からの安い食料品を購入したい庶民や、 また、安いガソリンを円高で購入したい庶民・中小企業者に犠牲を強いる 「円安というアベコベの政策」なのだから、 大企業の内部留保への累進課税は「相対取引」ではなかろうか。 ほんの今は、原油が国際的にダブついて値下がりしているに過ぎない。 シェールオイルが無かったなら日本経済は大変なコスト高に苦しんだであろう。 特に、二重構造の底辺、中小企業者・零細企業者は目も当てられなかっただろう。 ★ 小生などの高齢者は、固定的年金生活者だから、 日銀の銀行券ジャブジャブ発行は、年金の目減りであることは明白である。 「ミセスワタナベ」は喜んでいよう。 また、国の借金体質も薄まったように形は見えるかもしれないが、 国の信用も薄まる結果が待っているかも・・・ 庶民には、せめて食料品だけでも消費税減免としてもらいたい。 ★ 「生垣」の存在から、選ぶ党を考えたい。 しかし、「北風」から、太平洋に「覇権」を唱える国と同じ政党も不安である。 人民主権がなぜ全体主義になり、専制主義化するのかが理解できない。 この覇権に、元寇時には鎌倉幕府とともに戦った教主の流れを汲む党は 赤サンゴ密漁に果敢に対応してくれているが、 いまごろ減免するのを言い出すのは遅すぎるかも・・・ 特に、無神論的な神道派の小生であるから、 「イデオロギー、宗教には触れたくない」と悩んでいる。 ★ 小生は、小選挙区では、政党とは関係ない「人物主義」をとりたいし、 比例区では「年金を大事にする政党」を考えたい。 ・・・ 本来、批判される借金大国で、不必要な解散選挙があること自体が 不思議でならない。 このお金が福祉目的に使われたら、どれだけ効果があっただろう・・・ 判断は主権者である「国民」が行わなくてはならない。 ★ 呆けの独り言である。 特定の政党とは関係ありません。 ★
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