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Mar 2, 2015
カテゴリ：公衆道徳/法律など
★ 今朝のことである。 いつものように道端のタバコのポイ捨てを ゴミ袋に入れて歩き出すとゴミが燃え始めた。 今捨てたばかりだろうか、種火となって 薄い紙に燃え移ったのであろう。 ★ 昔、街の清掃活動を自発的に行う、 大阪のおばあさんがゴミを片付けて 一時家に持ち帰り、タバコの種火で 家が燃える事故があった。 篤志家が寄付をしてくれたような 記憶がある。 ★ 小生は種火を取り出して、足でモミ潰したが、 種火を知らずに、そのままゴミ置き場に置いたら 「燃えるゴミ」回収中の 清掃車が燃えたかも知れない。 ★ 何でも「自由」であるのは必要であろうが 公衆道徳は何処に行ったのであろう。 シンガポールなら公衆道徳には滅法厳しい。 ゴミのポイ捨ての罰金制度は500ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ$だ。 地下鉄駅や車内での飲食（水分補給も）も同じ！ 禁煙場所で違反なら1,000ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ$・・・・ 可燃物を持ち込んだら5,000ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ$・・・ ＜Web より・・・Fineには「罰金を支払ってチャラにする」意味があります＞ 日本でもタバコの種火の危険性を意識して、 放火とおなじ危険行為に認定して現行犯逮捕を すべきではなかろうか。 唾液が付いているのだから確認は容易であろう。 街頭カメラだけでなく、スマートフォンは優秀であり、 ポイ捨て現場の撮影と、ポイ捨てタバコの現物で 犯行証拠はバッチリ決まるのではないか。 警察や、公安がスマートフォン撮影によるポイ捨てタバコ現行犯逮捕の 方法を指導すれば、「Tokyoオリンピック」までには シンガポール並みに公衆道徳が高まると思う。 そのためには、タバコから唾液の採取、簡単キット検査方法などの 早期の開発もお願いしたい。 ★ できれば、自家用車内の全面禁煙活動も起きないものだろうか。 タバコを日本から締め出すのは公営企業がタバコを作る 局部麻酔社会では難しいのであろう。 ★ ピンぼけのお話しである。 ★
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千葉市稲毛区の市立千草台東小学校で１１日、配送された給食の麦ご飯に、たばこが混入していたことが分かった。千葉市教委保健体育課が１４日発表した。問題の麦ご飯は、大網白里市の食品会社が炊き、納入した。同社に給食米を提供する県学校給食会と同課によると、５年生のクラスで１１日、給食当番がたばこのフィルターを発見。このクラスは麦ご飯を食べなかった。フィルターに熱が加えられた形跡はなく、炊き上がりから配膳までの間に混入した可能性が高い。給食会と山武保健所が同社に立ち入り調査を行い、給食会は当面の間、同社に米飯納入停止措置を取り、混入原因を調査している。フィルターは専門機関に提出し、詳しく調べている。１１日の同校６年生のクラスでは、男児が同じ会社が納入した麦ご飯を食べ、違和感があったため、吐き出した。たばこの葉が混入していた可能性があるとして、吐き出したものは、別の専門機関に検査を依頼した。2015年5月15日13時23分読売新聞
・・・ 子供の給食会社に勤務する喫煙従業員はDNAを登録すべきかも知れない・・・めいてい君 (May 15, 2015 04:43:50 PM) |
