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カテゴリ:スポーツ・余暇・車
★ 昨日始まった箱根駅伝は往路、復路ともブッちぎりの 青学の連続優勝(速報10:53:26←昨年10:49:27)となった。 このタイムは自校H27年(10:49:27)、 東洋大学のH24年(10:51:36)、同大H26年(10:52:51)、 に次ぐ歴代第4位である。 2位は東洋大、3位は駒大と続いた。 暖かい中での、素晴らしい頑張りに拍手を送りたい。 繰り上げスタートで無念のスタートをした 大学も多かったように思う。 今日も布団を干すのにはもってこいの 暖かい日差しであり、 選手達には真夏のように感じたであろう。 小生の風邪はお陰で酷くならないで居る。 ★ 箱根駅伝に先んじて 群馬県前橋県庁発着点の全日本実業団駅伝が元旦に行われた。 7区の全長は100kmだが最短距離の2区(8.3km)では、 高速ランナーの外人起用区間となった。 参加チーム37のうち実に25チームも外人枠を利用したが、 コニカミノルタのポール・クイラ(ケニヤ出身、仙台育英高校)選手が 沿道で老人・孫の見物人の連れ小型犬にまとわりつかれて転倒する事件が発生した。 結局、コニカミノルタは大幅に順位を下げ、最後には首位のトヨタに20秒及ばなかった。 「小型犬乱入」なかりせば順位は変わっていただろう。 小生も昔は犬(ビーグル犬)を飼っていたが、 逃げる姿勢のものを犬は追いかける習性が強い。 ランナーには犬は危険となる可能性があり マラソン大会、運動会、野球大会などに犬を連れて行くべきではない。 犬乱入では大会中止が出来ないから、 聴衆、大会関係者は注意が必要である。 ★ 昔は、箱根駅伝でもランナーが 「電車の踏切通行を待たされるハプニング」も起きたが、 現在は箱根駅伝に最優先路上通行権が与えられている。 箱根ー東京間の往路107.5km、復路109.6kmを 10区に分けてランナーが走る「襷」繋ぎ「絆」レースである。 この2日間の間に「犬乱入」などの事件が起きなかったことは 本当に良かったと思う。 ★
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