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カテゴリ:海外旅行
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外国での行動指針で、 「強盗にあったら命の安全を最優先に」とある。 この意味は分かるが、 1.危険な場所、時間などを避ける 2.目に付くような貴重品は人目に晒さない 3.貴重品・大金などは見せびらかさない、持ち歩かない 4.万一、襲われた場合は、必ず小銭を用意しておいて与える 5.地元の宗教信仰では、 生きるためには他人のモノを奪っても 神様は罰しない、 ことを知っておく(黒いマリア信仰?) →貧しい強盗には「与えるべき立場」にあること ![]() <グアダルーペの聖母:WIKIPEDIA> 6.他人に何か聞かれた場合は、「黙って居らず」に、兎に角 思いついたことを相手に伝えること(西部劇に学べ) (メヒコ=Mexicoでは他人に道を聞くよりも、自分で事前準備をして 地図に頼るべきである。外国では方向は自己責任が原則である。) 7.できるだけ「地元の人」のような普段の服装、 スポーツシューズ履きなどで、 すぐに逃げるなど活動できる態勢にあること 8.「一撃で相手の動きをを封殺できないとき」は、 自分の持ちモノをすべて犠牲にしても 危険な場所から去る方法を優先し、自分の命を守ることに徹する 9.日本のようにカメラをぶら下げたり、スマートフォンでの「ながら歩き」は 無防備そのものであり、治安が危険な外国では厳禁である。 10.その他 であるように思う。 出来ればであるが、外国に行く場合は、「外交官の心構え?」と同じく、 日頃から武術鍛錬を行い、一撃で相手の戦意を失わせることが出来るように 訓練すべきであろう。 外交官たるモノは自分の命を守るくらいの武術が要求される。 簡単に敵国人に拉致されては、自国の政府・国民に迷惑がかかるからである。 そういえば、当時の空手部には、将来外交官になって活躍したクラスメートが 2名はいたのである。 ★ 青年が海外を知るのは有意義であるが、 貧しい、政情が不安な国を旅する場合は、強盗に襲われる危険が高い。 「友好だけでは済まない場合がある」から、 「決して油断や隙を見せてはならない」。 悠然として居られるような 「武術鍛錬が遊学する大学生には必須」である。 一撃で戦意を失わすことが出来ない場合は、 凶器を相手が振りかざす場面を迎えることとなろう。 海外への游学生には、 まずは「護身術・武術&隠遁の術」を学ばせる必要があるように思う。 ![]() <空手 型の部 女子世界第一位 宇佐美 里香さん You-tube> 彼女の優美な姿 とは裏腹に、鋭い気合い、 物凄いスピードでの変化には・・・誰も近づけない。 ![]() ★ ![]() ★ ただし・・・ 生兵法は怪我の元である。 兎に角、一般人が獲られない海外情報を得るためには、 「猿飛佐助」である必要があろう。 呆け頭には其れしか考えられない。 /////////////////////// 青年よ、海外情報を得たければ、 まずは、外交官たる心構え=猿飛佐助?を目指すために 日本武術を学ぶべきでは!? /////////////////////// ★ ![]() <犠牲者が撮したメヒコ市街: 犠牲者の生前ブログから=NHK提供> (メヒコ国民は陽気な国民であり、 昼間は休み時間が2時間と長く、 夜は夜中の2時まで大騒ぎをする陽気な市民がそこにいた。 メヒコ・シティから50km離れたテオティワカン文明の 本体の太陽・月のピラミッドは幸いにしてスペイン人 コンキスタドールの魔の手を免れた。 しかし、その文明を受け継いだ アステカ人の建設した 現在のメヒコ・シティがある地域では 西洋人がアステカ文明などを滅ぼした事実が残っている。 遺跡は教会の下や、メヒコ・シテイの下に隠されていた ・・・事実は次第に明らかになってきているが・・・。 現代の彼等は先代の文化の滅亡を悲しむよりも、 陽気さで、悲しみを打ち消したいのかも知れない。 小生がメヒコを訪れた頃は、 隣国のグワテマラ・・・ マヤ文明の遺跡 ティカルの神殿で有名・・・ 辺りが怖い国であった。) ![]() <犠牲者の最後のブログから:NHK放送> コロンビアで強盗殺人事件に遭遇し、 若くして命を落とした遊学生を 悼むばかりである。 ★ 「女王陛下の007」や「猿飛佐助」などが大好きな 小生の感想・妄想なので、危険な提案・アドバイスかも知れないが・・・ ★ コロンビアにもフィリピン大統領のような 口は汚くても、麻薬暴力に立ち向かう強大な大統領が欲しいものである。 上品なキリスト教的人道主義・正義感、政治力だけの指導者(独など)では 凶悪な麻薬マフィア団や殺人・暴力(ISなど)に立ち向かえないのである。 その根を絶たないで、葉っぱである難民・移民のことを取り上げるのは かえって悪を野放しにすることにならないか?! <本来、人間たるモノは「宗教」という隠れ蓑で覆って 善・悪道を走るべきではない。 いずれは本物の神が最後の審判をすることになる。 「惑星X」が神かも知れない!? ・・・めいてい君> ・ ・・・ 日本で仮想世界の 「POKEMON GO!」 で遊び回ったり、 事件をスマートフォンで世界に発信する You-Tube 状況とはまるで違う 外国の現実世界がある。 そのことを理解して、 世界に向かう学生はまずは護身武術を学ぶべきである。 「猿飛佐助」を目指そう!!! ★ 「ポケモン GO!」でなく 「この~ 呆け者メ GO!」と言われそうである。 ★ 追記: 小生には、大昔だがメヒコに行ったことがある。 役には立たないが、小生の呆けブログの2010.6.25 2011.10.4-10.19をご覧ください。 ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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