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 めいてい君@ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Dec 29, 2016
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カテゴリ:お墓・葬儀・戸籍


小生の親戚に「喪中ハガキが届いたが

普段はお付き合いがない方だった」と聞いたことがある。

普段はお付き合いがない方のその差出人は男性であった。

過去の年賀状を調べてみると確かに「連名」があり、

連名の片方は「知り合い」であったという。



本人は、奥様が亡くなり、年賀状を欠礼したつもりであった。

//////////////////////////////////////////////////////

喪中ハガキは、自分が家族や親類の喪に服しているために、

本来であれば新年を祝って賀詞を交わす相手に対して、

自分が喪に服しているので新年の祝賀状を遠慮する旨を

相手に伝える手段です。

件のご主人は、亡くなった奥様に対する服喪中であり、

その奥様が普段から交際のあった方々への喪中はがきのご挨拶である。

このような場合は、「誰が、いつ、亡くなった」のかを明記しておかないと

受け取った方には分からないから混乱や余計な詮索を与えることになる。

もっとも、病気でなくなったのではない「特殊な場合」

(事件・事故など)もあるから受け取った側では、

「その内容には(他殺など刑事事件以外は)詮索無用」のケースもあろう。



 以下は、上記のような「不手際」のないように、

Webの

超便利!冠婚葬祭マナー」、「知恵袋」などを参考に記します。



一般的な服喪期間の目安

1.父母、配偶者、同居の義父母・・・1年

2.祖父母・・・・・・・・・・・・・(3~)6ヶ月

3.兄弟姉妹、子、同居の曾祖父母、別居の義父母・・3(~6)ヶ月



喪中ハガキを出す範囲

1.同居の家族・親族がその年に亡くなった場合

2.肉親(父母・兄弟姉妹・子)がその年に亡くなった場合


場合に応じて喪中ハガキを出す場合

1.同居していない親族がその年に亡くなった場合

2.その他



喪中ハガキを出す人(仕事上はケースバイケース)

1.年賀状の交歓(故人を含む)があったり、本来であれば出したい人

2.故人の葬儀に参列した知人

3.その他



喪中ハガキを出す時期

1.通常は11月中旬以降~遅くとも12月15日までに届くよう

2.12月に入っての不幸は、来年の1月7日過ぎに届くように

  年賀状の返信として、または、「寒中見舞い」を出します。



・特殊な例・・・「知恵袋」から

 年末に身内の不幸が生じた場合
 年賀状を既に送った場合の措置




  
        <Webの「知恵袋」から>


    「知恵袋」が最良のアドバイスとは限らないでしょうが、

    困った場合の指針にはなろうかと思います。

    ///////////////////////////////////////////
   
    身内に年末の不幸があり、また、その事実を知った場合は

    松の内を過ぎてから

   「寒中見舞い」として投函しても構わないが、詫びる必要はないことになります。

      ///////////////////////////////////////////

   小生なら身内以外には連絡しないでしょうし、

   その場合は身内は忌中の事実を知っているので

   「そのままにしておく」でしょう。 






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Last updated  Dec 29, 2016 07:44:59 PM
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