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カテゴリ:生活全般
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小生は友人から「アバウトな男」と言われる。 つまり、「的を射ていない」漠然としたこと、を言う男と馬鹿にされる。 小生は、数字を説明している時、すぐに判りやすい数字に「丸めてしまう」。 1,234,567,890,000ドルは1兆2345億6789万ドルであるが、 小生は丸めて1兆2346億ドルと言ってしまう。 ・ 米国B.E.Aの統計では簡略する場合は1兆2345億ドルという。 小生では約1兆2346億ドルと表現する。 例えば、1兆9999億ドルなら小生は約2(.0)兆ドルという。 約2(.0)兆ドルは兆ドル以下を小数点以下二桁で四捨五入する場合は、 最大で2.04兆ドル、最小で1.95兆ドルの範囲だと思う、が間違っているのかも。 ★ 米国の保護主義の代弁者であるトランプ大統領は「対米赤字」を毛嫌いしている。 数字に敏感な男には、丸めるのでなくて、 B.E.Aのように小数点以下は切り捨てが相応しいし、それが正しい扱い方であろう。 「数字が基準を超えたか、超えないか」が統計学者に大事である場合には、 勝手に数字を弄ることは許されない。 1円でも下回った場合は電車に乗れないのと同じことである。 1円でも足りないとスーパーで品物は買えない。 小生は勝手に統計上の数字を丸めている、がそれは許されない話である。 すくなくても、統計上の数字は切り捨てで計上し、 言葉で表す場合は「約」や「余」や「超」を付ける場合だけ大雑把な数字と しようと考えている。 ただし、構成比や伸び率については、小数点以下2桁を四捨五入した数字が いいかもしれない。 兎に角、数字については、何桁以下の四捨五入、切り捨てなどを明示すべきであろう。 ★ 呆けだから、約束はできない! ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 26, 2017 02:00:11 PM
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