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 めいてい君@ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Nov 28, 2017
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カテゴリ:公衆道徳/法律など
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​★

 体力の強いものが徒党を組んでの八百長的な試合は

 公正な競争を妨げるのだから、公序良俗の世界からは

 排斥される。

 呆け頭でも、法律からも罰せられることになるのが判る。

 大相撲でも、禁止されていないが、立ち上がりざまに相手の顔に

 一発二発三発と張り手をかますのは、本来の技術を発揮するのを

 楽しみに観戦している国技館フアンからは不評であり、

 「上位者の品位にも関わるもの」であろう。


<立ち合い成立前の張り手:若荒雄(左)VS時天空(右) You-tube>

//////////////////////////////

小生は「張り手」自体は暴力的な「相手を威嚇するもの」だと思う。

上図は相撲が「不成立」の状態で「張り手」を使用しているから

神聖であるべき土俵上での、正真正銘の暴力行為であり、

下図は、一応、相撲が成立しているから、「合法的暴力」である。

上図の場合は、少なくても、行司は相撲以前の「暴力行為」として

時天空を場外退場処分や、傷害事件として扱えるはずである。

このように、同じような暴力行為を、「非合法」、「合法」と

区分けするのは、心技体を大切にする大相撲の「手」から

除外すべきと考える。

   
//////////////////////////////



<立ち合い成立後の張り手一発 白鵬(右)VS嘉風(左)
 from You-tube
 この直後、嘉風が一瞬、力を抜き、白鵬も脱力し、
 嘉風が一気に白鳳を投げる→「待った」なしで白鵬の負け
 テニスのドロップショットのような嘉風の頭脳プレイが成功!

 暴力的な張り手に対する知的なフェアープレイです。>



<我を忘れて「負け」に異議を唱えようとする白鵬
 審判は当の力士たちには判定は出来ず、行司、審判員のみが判定

 「セルフジャッジ」に慣れている市民テニスではありえません!
 市民テニスでは、相手側に有利に判定する原則がある。

 インプレーのボールの処理を誤ったらプレーヤーは失点する!
 当然、あなたの負けです!
 
 お恥ずかしい、裸の王様?!>





 下位のものからは、先輩の上位者に張り手をするのは

 とても失礼だから しないのであろう。

 偶には、いい刺激かも知れないが、

 「上位者の特権?として張り手で機先を制するのは、

 相手を怯えさすような仕草にしか見えない」のは、

 小生が素人であるからだろうか?



 学園、会社などでは「いじめ」が大問題化している。

 「いじめ」や「暴力事件」などでは、加害者は社会から排斥される。

 名だたる甲子園出場高校などでも、野球部が問題を起こしたら

 当事者だけでなく当該高校の出場禁止にまで波及しかねない。

 当該高校内ではもみ消しに躍起になるだろうが、

 いずれは明らかになり、社会的な制裁が加えられることになる。

 人間社会にはこのような道徳的、慣習的な「公正・正義」への

 設計・実装が自然となされているように感じる。



 もみ消しがなされるのは、馴れ合いが横行し始めた段階からで、

 上に立つものは、気を付けなければならない。

 大相撲では、巡業期間のオフ時間に異例のモンゴル出身力士

 の集まりが、高校OBの夜会として行われた。

 大勢が出席したが、高校OBでないモンゴル人力士が加わり

 酒席(本来は無礼講のはずである)で暴力事件が発生し

 頭皮の上を縫わねばならないような裂傷が記録された。


<貴ノ岩関=貴乃花部屋、の頭皮の縫い目 
 元小結・旭鷲山写真公開
 ANNニュース>






 当該酒席では、講話を行った先輩格横綱が争いを止めに入ったために

 それ以上の殺傷事件にはならなかった。 

/////////////////////////

 元来、空手道の世界では有段者は生拳を絶対に使用してはならない。

 有段者の拳は、利器として捉えられるから、

 有段者は喧嘩を絶対にしないのである。

 相手が逃げても、本当は有段者かも知れないのだ!

 正当防衛となれば結果は有段者の圧勝であろう。

 小生は後輩から卒業記念に黒帯を戴いたが、

 単なる記念物で資格は持っていない!

///////////////////////////////////


 大相撲の力士は張り手が四十八手で認められているから

 試合外でも相手を叩いてもいいのだろうか。

 素手ではだめだから、リモコン、コントローラー、

 または、ビール瓶、酒瓶などでは良いのだろうか?



 止めに入ったモンゴル人力士が大相撲では優勝し、

 「加害者・被害者をともに土俵に迎えたい」と、

 並み居る観衆に、万歳三唱を千秋楽で呼びかけた。

   白鵬の潜在意識の中に、

 日馬富士VS貴ノ岩制裁事件は

 白鵬の講話で起きた事件なので

 なるべく穏便に済ましたい気持ちが現れたかも知れない。

 「鈍感な呆け頭の小生のように、何か不自然な感じ」を

 NHK TVの視聴者は感じたのではあるまいか?

 「ポピュリズム」そのものであり、

 ​POST TRUTH​ 

(=受け入れがたい真実よりも個人の信念に合う虚偽が選択される状況

 そのものが現れたのだ!





 本当の真実ではなくても、事実になってしまうような

 現実世界の事実認識の錯覚が人間は好きなようである。


///////////////////////////////////

 ラグビーのように試合が終われば、みんなが敵味方から解放される!

 ”No Side !”  親指を互いに立てる仕草・・・

 それはそれでよい!


 高校野球で、事件のあった加害者・被害者をともに出場させるという

 態度を高野連はとれるのだろうか?

//////////////////////////////////////

 国技たる大相撲の世界では

「制度設計・実装→Post Truthによる互いの許し合い」で

 済せるだろうか?

 犯罪行為は、互いを許し合えば「ないことになる」のだろうか?

 許し合うことで済むならば、警察は要らないかもしれない。

 「虐め」を被害者を含めて談合で治める世の中は中世的感覚である。

 スポーツマンのスポーツ庁長官が認める訳はなかろう。



 警察の調査が続いており、調査結果を待たずに、自分たちが判断したい

 という横綱審議会の「制度設計・実装」は果たして民主的なのだろうか。

 Post Truthという、麻酔薬は真偽の判断には相応しくないことを

 スポーツ庁長官はご存じのはずである。



 昨日、世界的な社会規範・厚生経済学の博士の講演会を聴いたが、

 「変数」である「制度」は、その根幹には「人間の叡智」、「強固な意思」

 に基づいた「作法」が存在し、それにより「制度の設計(Design)・実装

 (Implementation)」を図ることが人間の合理性や善の追求である

 と言っているように感じた。

 それをもとに考えると、呆け頭なりに、

 日本の社会でも、ポピュリズムで誤魔化される事態

 Post Truth が幅を利かせる事態が実際に起きていることが分かった。

 国技の相撲道に「張り手」が入っていることが間違いかも知れない。

 相手の機先・戦意を挫くだけの張り手は「作法」からしても

 「設計・実装」の過程で、人間の叡智で除外すべきかもしれない。

 上位者が許され、下位者には不遜な行為とみられるような邪道は

 神聖な国技/大相撲には似つかわしくないのだろう。

//////////////////

 トランプ選挙、英BREXITなどを挙げるまでもないかもしれない。


 万歳三唱は気持ちがいいが、本来の自分を忘れて、

 戦争?に突き進むことは避けたいものである。

 文化功労者の講演は「公正の概念、Post Truth観念」

 にも触れており(大相撲には触れていないが・・・)、

 全国民にも聞かせてやりたいものである。


 間違っていたら土讃線の「御免」駅である。



 おっと、太極拳(簡化24式だが)の時間である。

 行ってきます!



 シャワーを浴びて、買い物をして、帰宅した。

 朝方のテーマを振り返る。

 「横綱相撲でありながら、

 何故、張り手が捨てられないか」を考えてみる。

 横綱には、もはや目上はいないのだから、

 特権的な張り手は天下無敵となる。

 これの威力は凄まじい。

 張り手は、勝つためには有効で

 権威を守りたい外国人横綱には最良の型なのだ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 このように考えると、

 品格を大事にする日本人横綱が滅多に使わない張り手が

 モンゴル人横綱にとっては神器に見えてくる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 外国人大相撲の様相を見せている国技・大相撲の制度改革のためには、

 「毎回の張り手」は上位者の暴力的な特権に近いので、

 「廃止するように相撲協会は議論すべきであろう」。

 「作法」が身に付かない外国人には、

 「張り手」を禁止にすることで、

 大相撲の作法がやっと理解できるのではないだろうか。

 如何に練習を積み、人間的に成長した外国人横綱でも

 「張り手」に頼れば頼るほど、

 横綱の面目からみて恥ずかしい姿であることに気付かない。

 このままなら、

 「裸の王様」のように「張り手」を素晴らしい「特技」として

 張り続けるだろう。

 相撲協会は叡智と決断をもって、制度の設計のやり直し、
 
 その実装(「勝負の判定では禁じ手の使用で負けとなる」)を行うべし

 と考える。

 行事の采配は、絶対的なものであるが、

 勝負審判もいて「差し違え」で覆されることもあり、

 相撲協会の禁じ手の追加を、

 国際化の中で再考すべきかもしれない。





  つまり、制度は「変数」であり、

 設計・実装を替えることも可能であるのである。

 オバマ大統領の言う「Yes, we can change !

   と、同義語かも・・・



​​​​​​​​​​​​​​​​​
 
  このような診断書が一般人にあればどのように

  考えるのだろうか。

  頭蓋骨骨折、髄液漏れは疑いとしても、

  2週間も入院する怪我は、退院後もリハビリを要するかもしれぬ

  大怪我ではないだろうか。

  NHK解説員は、「致命的な怪我かも知れぬ部分は疑い」を取り上げて

  大したことはないと言いたいようだが、

  小生は2週間も入院すれば可成りのリハビリを要し、

  普段の生活に戻る保証はないように感じる。

  生傷は完治したように見えても、

  MRIを撮っていないなら骨格部分は判らない。

  まさに「フェイクニュース」と言ったりする世相を反映しており、

  Post Truth

 (=受け入れがたい真実よりも個人の信念に合う虚偽が選択される状況)

​  の時代である。



/////////////////////////

・・・空想:連想・小説?・・・


任意のモンゴル人力士達を囲む親睦会で
白鵬が力士若手に向かい講話をしていた。
聴く側の力士は、無礼講の飲み会で面白くもない?
話を聞かされている。
入室時には、無礼講の飲み会なのでスマートフォン
はマナーモードとしていない。
若手力士はそれがが鳴ったので取り上げた。
二番目の年寄り横綱が講話している白鵬の
立場を忖度し、若手に「Attention Please!」
を促したが、無礼講宜しく、騒がしい。
静まらない若手に注意したが、逆に何故だろうと
睨まれる始末である。
二番目の年寄り横綱・日馬富士関は面目を
潰された格好となり、若手力士に暴行する。

この流れは、
1. 無礼講であるはずの宴席で高飛車な説教を始めた白鵬関
2. その説教を忖度し、静かにさせる年寄り格・日馬富士関
3. 無礼講であり、スマートフォンを弄る若手貴ノ岩関
4. 「忖度者」?と「俄か無礼者」?の睨みあい
5. 忖度者の暴行が進行(親分・子分的集団は精神的加担)
6. 「俄か無礼者=暴行被害者」は親方に「二次会飲み会」
  出席を許可されていないから、「暴行被害」を貴乃花親方
  に隠す
7. 「怪我は隠しきれない大怪我」なので、貴乃花親方にバレル
8. 「巡業期間中だが営業時間外事件」なので貴乃花親方は
  警察に傷害事件を報告
9. 相撲協会は怪我の具合より、巡業部長たる貴乃花親方の
  報告義務を糺そうとする。
  モンゴル若手力士からも巡業部長たる貴乃花親方へ非難が
  及ぶような動きが出る。
  危機委員会でも、
  「貴ノ岩の暴言がなければそこまでいかなかっただろう」など、
  日馬富士の暴行がある範囲なら是認されるような発言があり、
  相撲界での反省の態度が見られないようである。
10. 白鵬、日馬富士、貴ノ岩など出身国である、モンゴル
  相撲協会から元・小結旭鷲山が来日し、独自の聞き込みで
  貴ノ岩関がかなりの怪我を負い困窮している「Truth」が
  警察調査より前に公表される。
11. 白鵬が優勝し、千秋楽で、自らの演出で、「加害者・被害者」
  を共に迎えるべく万歳三唱を観衆に訴える。
  (白鵬は自分の講話に協力してくれた日馬富士が暴行事件の
   犯人となったことに後ろめたさを感じていた?)
12. 本来は、「弟子教育の一環」であるが、
  暴力に及んだこと自体は、「横綱の品格」を貶めるとして、
  日馬富士は自ら「潔く?引退を発表する」
  (何よりも白鵬に害が及ばないことを優先したい?)
13. 隠された問題点
・ モンゴル人力士が徒党を組んでの仲違いの暴力事件の様相
・ 暴力事件の発端は、飲み会での白鵬の講話→忖度による暴力
・ 根底にある暴力的「張り手」の濫用(立ち合い前)
・ その他(日馬富士の引退だけで幕引きするのか?)
14. 制度設計・実装の改革(=Change)の必要性
・ 「張り手」を相撲成立前・後を問わず「禁じ手」とする
・ 暴力事件を相撲協会内でもみ消すことなく、警察に預ける
・ 相撲では、モンゴル人会などのような親睦会は私的にひらくなど
  上下関係を造らない
・ その他 


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Last updated  Dec 1, 2017 05:29:31 PM
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