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カテゴリ:生活全般
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スーパーなら何処でもよいはずなのだが、 お店によって品揃えや、魚などの前処理工程などが 異なる。 小生は、パンの出来具合が大切なので北海道小麦を使い 丁寧に焼きあがったパンが欲しいので、多少?高くても 購入する。 魚は新鮮で、水っぽくないなどが有り難い。 土佐の、朝獲れた魚に慣れているから、関東の水っぽいお魚は 大の苦手である。 それ以来、スーパーを選んでいる。 もっとも、新聞の広告チラシを見て、安いところがあれば出かけるが、 パンとお魚は此処と決めている。 実は、近くにあった鮮魚屋さんは、とうに閉店したのである。 ★ 先日は、乾電池を買いに出かけた。 100円乾電池は、ダイソーにあるからそこでいいのだが、 エネループ電池はそこでは見当たらない。 日頃行くスーパーでも、レジ近くの乾電池販売用棚には 小生の必要な「エネループ」はない。 仕方なく、薬局スーパーのレジ近くにあるのを購入した。 食品スーパーでは、乾電池の品揃えは、「エネループ」まで 手が廻らないようである。 担当者に言ってみたが、売れ筋商品ではないから無理かもしれない。 ★ 小生は、天然パルプ100%のトイレットペーパーを使用する。 というのは、かぶれ(=気触れ、感染れ)易い体質なので仕方がない。 できるだけ安いものを買うことにしている。 そのスーパーは、「長ロングパルプ100%」なるトイレットペーパーを パルプメーカーと共同で販売し始めた。 JIS規格では114m(誤差2mm)だが、これは250mもある。 <小生は「114銀行」の数字と一致していることに驚く!!!> 以前のものは棚に見えないからそれを買って帰ると、 「トイレの壁に紙がつっかえて直ぐに切れてしまいますよ!」となる。 調べてみる。 <トイレットペーパーの内側の「直径A」と「紙の部分の厚みB」> 新聞故紙との交換のトイレットペーパー: A=3.8cm、B=3.1cm→直径=5.0cm 超ロングパルプ100%のトイレットペーパー: A=3.8cm、B=4.2cm→直径=6.1cm Aは両者とも同じだが、Bは1.1cmほど後者が大きい。 小生の自宅には、一般的なものというより、装飾金具のついた 保持装着器(=ホルダー)であるが、ほとんどの家庭でも 同じかもしれない。 紙の中芯の問題ではなく、これではトイレットペーパーの外縁が 壁に接することになる。 俗に、カラカラという響きには興味はないが、 壁と、トイレットペーパーの摩擦で切れることは間違いない。 この問題は、トイレットペーパーを使用するにつれて解決するが、 新しいものではまた発生する。 しかし、JIS規格ではロールの直径は最大限120mm=12.0cmである。 その範囲内のものなので、「おかしいな?」と調べてみた。 ///////////////////////////////////////// ホルダーには鉄製心棒のうえに、回転する木製の中芯Cがあり、 直径が2.4cm(内径=1.6cm、厚み0.8cm)もあった。 木製の中芯(その厚み0.8cm)を取り除くと、 鉄製棒のすべりで意外とスムーズにトイレットペーパーが巻き取れた。 //////////////////////////////////////// 全く問題はないようである。 小生のような呆けはあまりいないかもしれないが、 超ロング・トイレットペーパー商品の説明書きに、 「多少厚くなったロールですので、 ホルダーの木製中芯は取り除いてお使いください」 などの記載が欲しい。 そうすれば、スーパーの購買者・層も増加すると思われる。 ![]() ![]() ★ スーパーなど郊外店が増えて、小さなお店がどんどんと潰れていく。 お陰で、便利になったが、老人向けのケアハウス、接骨院、幼稚園・保育園 等だらけになりそうである。 そうそう、最近は接骨院通いである。 今日は接骨院もお休み。また、明日。 ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 10, 2017 03:09:44 PM
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