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 めいてい君@ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Dec 11, 2019
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カテゴリ:PC・家電
​​​​​​​​​​​​​​​☆

​<序説>​

 なぜ、このような3TBもの大容量のHDDが

廃棄されるのか。

​​ 時代が、次々と新しいものの出現で

変わることもある。

 HDDでは、「3TB」→「14TB」もの

巨大な容量の物が出現している。


​・14TBのHDD​




https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/
img/ah/docs/1147/201/html/a01.jpg.htmlより
​​


​・AMAZONでの販売価格​






​・・・今は、「16TB」HDDが出現する時代!





https://www.seagate.com/jp/
ja/internal-hard-drives/hdd/から

”NAS=Network Attached Storage”



​・小生のノートPCとの比較​




 外付けHDDは 最大でも1TB

 TVやHDD Recorderでは 250MB~1TB


​・「バイト」の数学​





https://mathwords.net/kbmbから

    ↓
・考察

1KB=1,024bytesで
およその「情報:500文字」を示せる。
(文字が2バイト文字の換算)

1TB=
(1KB) (MB) (GB)  (TB)
500文字*1024*1024*1024


=5兆3,687億文字を表せる、ということか?

3TBのHDDだと、1台で最大で16兆もの

文字情報が暴露された?

 3TB」とは、「200ページ文庫本」が1冊で

約10万文字だから


「200ページの文庫本」の換算で1.6億冊分?

ということだろうか?


(頭の悪い小生には雲をつかむような話である。)


​​​​​​​​​​​☆

​<本題>​

HDD
ハードディスクドライブ
(WIKIPEDIAから)






3TB-HDD のアマゾン・プライム販売価格は・・・








​​<​犯罪​の構図>​​


 K:神奈川県庁
 F:富士通リース
 B:ブロードリンク
   T:元「廃棄担当社員」の高橋 雄一


​​​​​


 公共機関に多数入札する通信機器メーカー「F社」

からの


大容量ハードディスク(HDD)の廃棄を委託された

​「B社」の​廃棄担当社員​が掴まった。​

 理由は「K県庁」が「F社」のリース部門から

電子機器を
リース契約で納入していたが、

​1.K県庁はHDD交換のためにデータを初期化して

  F社に返還​


2.F社はHDDを廃棄するべく、データーを

  完全消去のため


  下請け委託先のB社にその業務を委託

3.情報機器の処分や再生業者であるB社では

  HDDの廃棄担当
のTが受け持った

4.Tの担当は「廃棄」であるが、

  「廃棄のための完全消去
をしないまま、

  ネットオークションに闇販売」していた。


5.ネットオークションでHDDの9個を

  落札した者が、


  HDDを使用する前に内容を確認するべく

  HDDの内容を復元ソフトで確認すると、

  未削除の部分が
見つかり、

  納税関係の個人データなどが発見されたので


​​  警察に届け出た。



   その後に判明したのが、
  
  Tがネット販売した電子機器は7,844個、

そのうちHDDなどの記憶媒体は3,904個にも

上ることが判明した。



 以上は、K県庁関係だが、新たに、

昨年12月に新潟県庁のデータ消去F社→B社に

5,680台のHDD

(5,414台がソフトによる消去、

266台が物理的破壊)

の消去委託があったことが判明、同県庁は

書面での消去報告を受理している。

 現時点での転売などのデータ流出は未確認という。
​​




       ↓

​ 小生の場合は、PCやHDDなどについては

HDD部分を外して他の部分に使用している以外は

廃棄する。

 廃棄の方法は、頗る原始的であり、

ハンマー(金槌)でHDDを叩き潰す。

 全ての接続部分を物理的に破壊する。

 HDDの金属部分に衝撃を与えて置くのだが

それでも危ないだろうか。

 キャッシュカードなどは、テープ部分は切り刻み、

ICカードもキラキラ部分を切り刻む。

 紙ベースでは、家では燃やせないから

ゴミに出す前に名簿類はシュレッダーのように

切り刻む工夫をする。



 つまり、小生の場合には、

高電圧で磁気を当てて記憶媒体を完全に


初期化するような、高額な廃棄設備を

持たないから、


物理的に破壊する方法しか安全ではない。

 ネットオークションで販売し、

いくらかの資金を獲ようとする
気持ちもないので、

叩き潰すのである。




 ゴミを出来るだけ出さない、

再生・有効利用する、などという

資源の有効利用という
観点からは、

記録媒体が完全に消去出来ていることを
確認出来、

かつ安全に有効利用できる状態を証明する


機関を設置する必要があろう。



 小生の場合は、近くの家電販売店などでも

備えて貰いたい。


 そうすれば、利用できる部品は、完全に消去出来、

有償無償で引きとり処分代を勘案することができよう。



 そういえば近くには家電製品にいくらかのお金を

支払ってくれる
故買業者がおり、

修理してから海外に輸出するらしい。


 ただ最近は随分と故買品を選別するように

なったようだ。


 PCやHDDなどは完全消去をうたっているが

小生は出来るだけ物理的破壊を選ぶ。

 公的機関で高電圧でデータを完全消去し

証明書を発行してくれるところができないかと

期待している。



 呆けの言うことだから

多分間違っているだろうが・・・


 
 この様なことだと、

​「桜を見る会」​のDATAは​

何処かにあるかもしれない!

 ​探そうとしないだけでは?​




​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​





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Last updated  Dec 11, 2019 08:45:02 PM
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