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 めいてい君@ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Oct 30, 2020
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カテゴリ:北米地区
​​★​

 米国商務省(B.E.A.)の一次推計によると~

                   ​・・・・・・・​
​​​​​​​米国実質季節調整済GDP「前期比伸び率年率換算」は、

2020年7~9月期Q3には前期比年率 33.1%増加だが、

前期4~6月期Q2に▲31.4%減となった後の

反動の影響が大きい。

+++++++++++
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+++++++++++

<実質季節調整済みGDP
 四半期別前期比 年(換算伸び)率推移>





https://www.bea.gov/sites/default/files/2020-10/gdp3q20_adv.pdf


 このような、マイナスからプラスに反動がある場合

                        **
実質系列の指数の水準で見たほうが、判り易い。

 2020年7~9月期Q3の水準は、2018年の1~3月期Q1の

水準にほぼ回復しているに過ぎない。 

ピークの2019年10~12月期Q4に比べると、▲3.5%低い。

 まだコロナ前の水準に戻っていない。

<実質季節調整済み年換算GDP四半期別推移
​   →左側が「名目値」、右欄が「実質値」
 
単位:10億ドル;実質は2012年連鎖価格






<実質季節調整済みGDP四半期別数量指数推移:
 2012年=100>



同上


 実質季節調整済みGDP構成項目の水準推移を見れば、

GDPは前年同期比で▲2.9%と水準は水面下にあり、

個人消費支出は2018年Q2~Q3の間に回復したが、

民間設備投資は2018年の水準には回復しておらず、

輸出入ともに大きく落ち込んでいる。

政府部門の消費・投資支出

 コロナ禍でもほぼ変わっていない。


★​​​​​​​
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Last updated  Oct 30, 2020 11:34:09 PM
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