|
友人からの鎌倉ハイキング便りと「風の時代」~With-Corona & with Mask や人類が大切に守ってきた「芸術や地球への破壊行動」の現実化~バーミヤンの岩窟仏像の破壊で感じた異宗教への粗暴性❓の一般化(→これも自由❓なのか)(3)
カテゴリ:自然の脅威、驚異etc.
★
PC画像 ★ ・・・友人からの鎌倉ハイキング便りと「風の時代」・・・ 都内に住む友人から鎌倉へのハイキングコース参加の 報告があった。 日頃~「鎌倉殿の13人」というNHKの大河ドラマを 見慣れてる小生には、1.神風という大風が吹いたという 大元朝の2回の日本襲来失敗(騎馬民族の長所の馬が船酔い で使用不可)と、 2.鎌倉幕府を滅ぼしたという新田義貞の稲村ケ崎からの、 今ならあり得ない襲来~ 風により海路が陸路に変じて其処から奇跡の襲来~ で慌てふためいた事件で~~~鎌倉を思い出した。 自然現象に関わるという~占星術ではいまや「風の時代」に 2020年12月から入ったという。 占星術自体は~星の動きと関係したものであり~ 解釈にもよるが~自然現象と宇宙の関係を占うものであろう。 20年に1回だけ「木星と土星」が重なる 「グレート・コンジャクション」があり、更にその背景である 星座の位置が(惑星配置)約200年に一度だけかわるという。 2020年12月22日までは「地の星座」である「乙女座など」 のなかで重なり合っていたが、「風の星座」である「水瓶座」・ 双子座・天秤座で重なり合った。 「長い物には巻かれろ=上下関係や他人の目に晒される」地の時代 から「風のように自由に生きられる」時代に代わるという。 大陸の中国でも~大陸を東欧まで支配し、更に日本までの支配を 伸ばそうとした大元朝が滅び、 日本では公家の時代から武家社会へと変貌した時代でもあったようだ。 小生は、占星術には全くの素人であり、間違っているかも知れないが、 2020年12月で「風の時代にかわり約200年その時代が続き、 その前が地の時代で、12星座のサインを性質別に4つのエレメント (【火】、【地】、【風】、【水】)と変化してゆく、各エレメントは 約200年あるというから4X200=800年」で 風の時代はおよそ420~620年、1220~1420年、2020~2220年あたり ではあるまいか。 正確な計算方法は知らないが~風の時代のグレートジャンクションを 計算して欲しい。 現代では~新型コロナウイルス(細菌とウイルスの違いはあるが~ 風邪の一種か?2019年暮れから中国、欧州で猛威を振るい始めて世界に 広がり、何ものかと人類は怯えたが結局はB.A.5で風邪の症状に近くなり 我が国ではWith-Corona & with Mask で行けることになっている)の パンデミックな感染で世界各国が悩まされており、 自由の意味では~ 厳格なイスラム社会でも女性たちが美しい髪を切る世界的なデモが起き、 先進国でも世界的な芸術品に反感を表す行為が起きるなど 「変な自由行動」が目立ち始め、また世界を二分するロシアの 大統領が他国を奴隷化するという自由過ぎる政策を曝け出している。 WIKIPEDIAで「占星術」と言うと、 古代中国では、「天文」とは、古代世界の他の文明でもそうで あったように、狭義の天文学と観測される天象による占いとが 渾然一体となったものであった。 バビロニア占星術とは異なり、天体の配置ではなく日食、月食、 流星、彗星、新星や超新星の出現、そして星の見え方など 天変現象に注目したものであった。 これは天変は天が与える警告であるという「災異説」の思想に 則ったものである。 これは現代で天変占星術とよぶ人もいる。 小生は占星術には全くの素人である。 はくすきのえ 日本が最初に外国と戦ったのは663年の白村江の戦であり、 げんこう その後に我が国が、外国と戦ったのが、元寇であり、 第1回は1274年文永の役で元軍は高麗を含めて約3万の兵、 対馬・壱岐を襲い、九州北部の博多湾に上陸し、元の集団戦法や 火薬に手古摺ったが、元は引き上げた。 第2回は1281年で南宋を滅ぼして約14万人の兵を送ったが、 幕府は予め石塁で固めており、御家人の活躍や暴風雨などで、 散々な目に遭い引き上げた。 勿論、元軍が主体としていた騎馬民族が荒海で機能できなかった のが最大の要因であるが、「荒海と風の影響」が大である。 その後の、応仁の乱(1467~1477年)、戦国時代=下剋上時代 へと移ります。 「鎌倉殿の13人」で、(貴族にとっては)平安な地の時代から、 「風」の時代を思い起こして、更に自由な~~~ 「自由=下剋上」を思い起こした小生でした。 今の風の時代には「アルマゲドン」や「芸術の破壊」など も起きそうな様相が現れそうです。 プーチンの失脚などが起こらない限り~ 地球は破滅に向かうかも知れない様相を抱えています・・・ ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[自然の脅威、驚異etc.] カテゴリの最新記事
|