テーマ:お勧めの本(7265)
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このところJALの再生がニュースになっています。
特のOBの年金問題が足かせになっているとか、 本人にしてみれば当然権利のことでしょうが 我々部外者からすれば呆れるばかりです。 ![]() 沈まぬ太陽(1(アフリカ篇・上)) から ![]() 沈まぬ太陽(5(会長室篇・下)) を読んでみると 「そりゃおかしくなるわ」と思うだけですし JALに多額の税金を投入して また、憲法違反の法律を作ってまで、 無理して救うのか 理解できないのが本当のところです。 少し法律を改正すれば、JALの代わりに どこかの飛行機は必ず飛ぶわけだし 雇用もある程度守られるはずです。 一度これくらいの企業を潰してリセットするのも 税金を食いつぶしている人々にはいい薬のような 私ら庶民はJALが潰れてもなんの影響もないのですから。 よく言われる「経済のボディーブロー」はすでにかなりきています。 この上JALが潰れたくらいではそれほど影響ないでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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