デフレ傾向で多くの物価が下がっていますが
最近では各地で学習塾の値段も下がっているようです。

いままでは絶対に下がらないと思っていましたが
大きな塾ではリーマンショック以降生徒数の減少傾向が進み
その対抗策として塾の費用の値下げが始まったようで
単純な値下げだけではなく
授業時間を少なくして支払金額を少なくする
そんな方法も増えているようで

ただ、値下げをした塾は生徒数が増加するなど
商売としては成功しているようで
ここでもデフレが進み
塾にまで行って勉強できる子供と
塾も行けないし、学校の勉強も疎かという
２極化が進んでしまっているように感じます。
勉強がすべてとは思いませんが
中学生の子供たちの行動を見ていると
知識や考える必要性を強く感じます。