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小水力発電というものがあるようで
単に「小水力発電」と言った場合に、厳密に定義されているわけではなく、数十kW~数千kW程度の比較的小規模な発電(一般的には2,000kW以下)を言うようです。 詳しくはこちら「農業用水を利用した小水力発電」 (このHPはIE以外はうまく表示されません) これだと水が流れてさえいればOKなので 昔からある水車を利用したりで日本にはあっているし 地方自治体でも下水処理場で発電したりしています 電気単価もまあ場所にもよるようですが 太陽光発電よりもかなり安いようです。 当然CO2も出ません。 また東北地方は潜在能力が高くこの「水力発電」の潜在能力は 300万kwから500万kwはあるようです。 菅首相は原発の評判が悪くなったので 今度は安易に太陽光と喋りまくっていますが 本当はこのような小口の発電をみとめ 地産地消の電力こそ大事なような気がします。 もっとも小口になればなるだけ 政治家には票もお金も入りにくくなりますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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