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2007年06月13日
カテゴリ：日記
文部科学省の調査研究検討委員会がまとめた２０１５年の小学校像
登校・・・校門を通ると名札に埋め込まれたＩＣタグで出欠管理 朝の個別学習・・・パソコン画面で計算ドリル、自動的に答え合わせ。 １時間目 理科・・・植物観察。デジタルカメラで花を撮影し、テレビ画面で博物館に直接質問。 ２時間目 図工・・・教室のハイビジョンモニターでルーブル美術館所蔵の「モナリザ」を鑑賞。 ３・４時間目 社会・・・地元産業のプレゼンテーション資料を作成。 社会見学した工場のスタッフにテレビ画面で質問したり、インターネットで資料をダウンロード。 ５時間目 算数・・・表計算ソフトを使って、アンケート結果を棒グラフにしていく。 宿題・・・ｅラーニングシステムでビデオ教材を、ＰＣや携帯端末を使って勉強 中国新聞の記事 私達の孫の時代はこんな感じになるのかな… 私が小学生の頃夢見た未来の像 その頃は全くありえないと思っていたけれど 今ではありうるかもと思えてしまう 今の時代ですら違和感を感じてしまう私 これからどうなってしまうのでしょう… 身体にＩＣタグが入ったり 食事はサプリメント… 『ウチュウジン』になっていく… お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年06月13日 09時09分30秒
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