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2008年03月16日
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カテゴリ:日記
私の友達の親戚のペットショップがつぶれてしまって、
貰い手がなかったら保健所行きになるそうです。
飼える人居たら飼ってあげてください(>_<)
急ですが15日までらしいので超至急です。

血統書つきで、無料
以下具体的な犬の名前

連絡先○●○ー●○●○か、私(娘の友達)のところに電話してください。

というメールが娘のところに届いた。
あまりにも具体的な内容であったし、依頼人が確認でき得る範囲。
犬を飼いたがっていた娘の友だちに声掛けてあげたら?と思わず言ってしまいました。

「他の子にもあたってみようかな」なんていう話をしているうちに
少し冷静になった私。(情けない・・・もっと早くに気が付いてよ)
「ちょっと待って、チェーンメールじゃないか確認してからにしようよ。」

チェーンメールでした。

メールを送ってしまった子は塾に行っていたため、家族で話し合うまえに止めることができました。話が進んでいたら喜びと落胆が一気にきてしまい、大変な迷惑を掛けることになっていたでしょうね。

そういえば、昨年の暮にも私の友人から
具体的な病名と病院名に加えてRHマイナスB型の血液型の人への献血依頼のメールが来ていました。そのメールにも携帯番号と氏名が書かれていましたが、『至急 出来る限りの人に回してください』の言葉を見てチェーンメールだと判断しました。

恋が叶う、不幸が訪れるなんていうメールは簡単に無視できますが
最近のチェーンメールはあまりにも具体的で、騙されそうになります。

「さっきのメールチェーンメールだった(>_<)」なんて謝罪メールが
チェーンメールになってしまうこともあるようです。

私のアンテナ 受信感度が鈍ってきたかなぁ

撃退チェーンメール





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最終更新日  2008年03月16日 08時51分40秒


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