テーマ:自転車(12856)
カテゴリ:サイクリング
スタートはお昼の12時。11時過ぎからブリーフィングが始まりました。
今回のコースは宇都宮200と300を走っていれば、8割方走ったところばかり。それ以外のところを重点的に聞きました。(つもり/この慢心が落とし穴) そして車のところに戻り、最終準備をしていましたら、車検が始まるというアナウンスがありましたので、走れる準備を整え、車検へ。チェック終了後サインをもらい、時計を見たら12時を回っていましたので、そのまま走り出すことにしました。 前回の300で配付されたコマ地図が超スグレモノで、走行中も見やすく、分岐もとてもわかりやすかったので、Qシートを見る気になれず、今回、(一度走ったところばかりだし)地図を見ながら走ることにしました。(これも落し穴に) 鶴CCの登りは、ローギアでゆっくりゆっくり登ります。 今回の作戦はとにかく最後までマイペース。特にPC2までの明るい間は抜かれてついていけそうな人がいても、無視・無視。 8.1キロ地点、国道293号から左折。信号待ちで地図を確かめます。 ここから先、間違えやすいと掲示板にありましたので、とにかく慎重に、自信がなければ止まって確認します。無事、八溝グリーンラインを通り、一度走っている県道222号に出ました。 さて、これを右折し、すぐ左折でPC1(八溝県民休養公園)への登りになります。・・・・はずだった。 左折後の登りが何と長いこと。そしてそれらしいものが何もないのに、下りに。不思議に思いつつも豪快に下っていると、なぜか道路に突き当たり。 しまった。やっちゃいました。(県道25号に出たのです。) 来た道を逆戻り、再度県道222号に出て右折、ああ、ありました。この看板を見落としたんですね。 気を取り直して、PC1への登りをえっちらおっちら。駐車場にスタッフのみなさんがいらっしゃいました。聞きましたら、最後尾ですとのこと。 途中車で抜かれたOさんにはばれてまして、「道間違えました?」。 テールランプが付かなかったので、電池交換をして、すぐ出発しました。(スタッフのみなさん、ごめんなさい。ちょっとあせっていたのと、売店がなく補給できなかったので、急いで出ちゃいました。) さて、ここからは200と同じルートでPC2のひたちまで。県境付近の3ケ所の登りも200の時程きつくは感じませんでしたが、やはりもう少し軽いローギアがいるのかなあ、などと考えながら喘ぎながら登り、いよいよ大宮へ。 ここが私の地図ではちょうどページの切れ目だったのですが、(一回走った道だし)気にせず快走。しばらくすると、何となーく見覚えのない道路。ついに来ました「大宮バイパス入口」交差点。ああ、また間違えた。地図がない部分のため、うまく戻れる道も怪しいためあきらめ、「上町東」交差点まで戻ることに。 無事戻りましたが、すでにQシートの距離と11キロくらいずれています。 ここからはやっぱりQシートを見ながら走ることにしました。 ところが、この11キロの誤差を常に計算しながら見合わせなきゃいけないことが、常に道を間違え余計に走ったことを再認識させられ、精神的に疲れます。 常陸太田からは往復コースのため、早く走っている人たちとすれ違います。 だいぶ遅れちゃったなあ、と考えながら、無事PC2に到着。 あまり制限時間から余裕があるとは言えない時間になっています。 実際、到着後すぐに2時間後にスタートした第2班の方たちも順次到着してきました。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.18 17:56:26
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