クロモリロードシクリスト

８月１６日、帰省しておりました富山県高岡市から奥能登を長男とツーリングしてきました。

朝３時半に車で出発、能登空港に車を置き、輪島～曽々木～大谷～禄剛崎～珠洲～九十九湾～能登空港と約１５０キロの道のりです。

出発は５時半ごろとなり、最初の一時間はとても快適な気候でしたが、その後は大変な暑さとなりました。この地を走るのは１９８７年以来ですから、１９年ぶりでした。

とにかく驚きだったのは、コンビニが全然ないこと。もう我慢できないくらいコンビニに慣らされちゃってますね。（お金がなくなったら、銀行でお金おろそうなどとも考えてましたが、とんでもない話でした）

もうひとつ、最近組み上げたロングライド用のローマンに長男を乗せて、自分はクラシックカンパのミヤザワで走ったのですが、サイクルコンピュータが暑さのためか途中で壊れ、後半は速度も距離もわかならい状態で走り、これも久しぶりで新鮮でした。いつの間にか、サイコンに目が釘付けになり、心拍計の数値を気にして、なんとも窮屈な走り方をしていたんだなあと考えさせられました。

半分ほど走ったところで、ハンドルを５ミリほど上げ、角度もおくり気味にしてみましたら、快適でした。（写真はまだポジション変更する前）