靖国神社秋季例大祭
前回の日記からかれこれ4ヶ月ほど経っていますね(大汗) 夏至の日からそれはそれはいろいろなことが立て続けに起こり、急遽関東に引っ越すことになり、9月から埼玉県民になっています。 本日、靖国神社の秋季例大祭(10月17日~20日)の第3日祭に参列してきました。 今年の春頃、靖国神社の崇敬会に入会しました。靖国神社からいろいろなお知らせが届くのですが、秋の例大祭の招待状も届いたので、これは是非参加せねばと思い、本日参列してきました。いやー、本当に参列して良かったです。 10時スタートだったので、本当は9時頃には到着するように出るつもりだったのですが、バタバタしてしまい、靖国神社の受付に着いたのは9時30分位で、そこで玉串料を納めたり、トイレに寄っていたりして、参列者としてはもう最後の方でした。 本殿に入れないだろうから本殿脇のテントに行こうかなとテントの前できょろきょろしていたら、神職の方が本殿の方にお進み下さいというので、そのまま本殿の方にすすみました。本殿はもう凄い人でびっしり埋まっていたのですが、なぜか最前列にお進み下さいと言われ、遅く行ったにも関わらず最前列に着席することに・・・ 靖国神社の昇殿参拝は何度か経験していますが、本日はやはり特別だと思いました。 最初に、宮司さんが英霊の御霊がお祭りされている扉を大きな声と共に開けられるのですが、本当に英霊の皆様が例大祭に参加されるのがわかりました。 もう涙、涙、涙です・・・ ハンカチを出す人や鼻をぐずぐずさせる音があちこちから聞こえてきました。 隣に座った老婦人も私以上に泣いていました。 霊感とか関係なくあの場にいる人は皆英霊のスピリットを感じることができるのはないかと思います。 なんとも貴重な体験をさせて頂きました。 最後に、参列者全員が順番に祭壇に進みお参りもできるようになっていました。 いつも思うのですが、靖国神社のご神鏡の輝きは凄いです。あんなに澄んだご神鏡は見たことがありません。 異次元に通じているような、全てを見透かされているような不思議な空間のように感じます。 靖国神社に参拝する度に、英霊の皆さんが守りたかった「清く、正しく、美しい日本人」になれるように頑張ろう!英霊の皆さんが命を捧げて守ってくれた日本を大切にしょう!という思いが一層強まります。 今日もまた素晴らしい経験をさせて頂いたことに感謝です。