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お友達のお手伝いで、邦楽の発表会へ行ってきた。 三味線やら、箏やら、尺八、はたまた民謡。 テレビを見ていて、これらが始まると真っ先にチャンネルを替えるほうだったけれど じっくり聞いてみると、案外いい。 前はどこがいやだったのか、と考えてみると ・みょうに節をまわすのはオバサン・オジサンくさくていやだった ・必ず着物 ・メロディーに幅がない(ような気がしていた) とにかく、三味線やら民謡やらが聞こえてくると退屈なイメージしか沸いてこなくて、じっくり見る前にみるのをやめていた。 あ、箏だけはちがうなぁ。 若い女の人のイメージがあって、みずみずしくて、メロディーにも幅がある気はしていた。 まぁ、とにかくイメージだけで決めてたわけだ。 実際、そででずっと見ていたのだけど 唄も、それはもう、たくさんあるし 次はアレを覚えなくちゃ、とみなさん本当に熱心だし 民舞はこれまた動きの一つ一つがステキで (なめらかな手さばきにとにかくうっとり) スッキリするようないい声だし あんなにいやだった節まわしがだんだん心地よくなっていくから不思議だ。 着物のきこなしの勉強にもなるし、戻ってきたらはじめてみたいな。 今日は、とにかく粋に着物を着てらっしゃるおばあちゃまに首っ丈だった。 着付けの先生に言われている意味が、やっとわかった気がする。 ---- 朝飯:ヨーグルト 昼飯:お弁当 夕飯:たけのこの煮物、からあげ、かぼちゃの煮物 ----- 英語:NHKラジオCD 0分 ----- 本:なし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 6, 2004 11:51:25 PM
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