町田市議&真打 三遊亭らん丈の「年がら年中困惑記」
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昨日は、群馬県藤岡市立図書館にて、「古典落語を楽しもう!」と題する落語会が開催され、私の両親が藤岡市出身の御縁により、出演をさせていただきました。 写真は、開演前に、私のいとこと撮影した記念写真です。 このような機会を頂きましたことに、あらためて、感謝いたします。ありがとうございました。
2019.01.28
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一昨日は、葛飾学園 水元学童保育クラブにて、落語を30分にわたって口演いたしました。 同学童保育クラブには、1年生から6年生までの児童がいましたが、皆さんがよく聞き、そして、ギャースカ笑ってくださいました。ありがたいことです。 ネタは、「平林」でした。
2019.01.10
熱が下がったので、浅草東洋館に出演いたしました。 初席に限り、落語協会では東洋館にて、元日から本日まで、3部興行にて寄席興行をおこなっております。
2019.01.05
昨日は、東洋館に出演後、師匠、三遊亭圓丈宅に、黒紋付きを着て、御年始に伺いました。 早いもので、師匠へは38回目となる御年始です。 師匠は、御蔭様で、寄席を掛け持ちできるほどお元気です。
2019.01.03
昨夜は、3連休の最後の夜にもかかわらず、拙「ふるさと町田寄席」に多くの方々が、御来場くださいました。 厚く御礼申し上げます。ありがとうございます。 次回の当寄席は、明年4月28日午後2時開演にて、開催いたしますので、是非ともの御来場をどうぞ、宜しくお願いいたします。
2018.10.09
本日10月8日(月)午後6時30分、町田市民フォーラムにて拙寄席「ふるさと町田寄席」を開催いたします。 まだ若干、席に余裕がございますので、御一人でも多くの方の御来場をお待ちしております。 御来場をご希望される方は、こちらにメールをお送りください。info@ranjo.jp
2018.10.08
一昨夜は、両国寄席に出演いたしました。 楽屋で撮った写真も載せます。 写真にあるとおり、出囃子の三味線に合わせて太鼓は、前座がたたきます。
2018.10.06
一昨日は、第9回セントポール納涼落語会「三遊亭らん丈と立教大学落語研究会」昼席を、町田市民ホールにて開催いたしました。⇒http://www.ranjo.jp/rakugo_news/list_y2018_m5.html わたしは、「半分垢」と「鰻の幇間」をつとめました。 落語研究会からは、文学部文学科ドイツ文学専修の暁亭夜宴さん、経営学部経営学科のマシマシ亭福腹さんの御二人に御来演いただきました。 炎暑厳しき折、大勢のお客様にお越しくださいまして、ありがとうございました。感謝いたします。
2018.07.23
先日、久しぶりに師匠(三遊亭圓丈)に、浅草演芸ホールの楽屋でお会いいたしましたので、ここに掲載いたします。 ほかに、わが一門の、三遊亭天どん師匠、彩大師匠、たん丈さんです。
2018.05.26
昨日は、上野にある黒門亭に久しぶりに、出演いたしました。 ゴールデンウィークはどこへ行っても混んでいるでしょうが、黒門亭はいいですよ。なんなら、寝そべって落語を聞くこともできます。 手にしているのは、黒門亭の根多帳です。
2018.05.06
先日は、第34回「ふるさと町田寄席」を、町田市民フォーラムにて開催させていただきました。 その際、小倉まのさぶ代議士(総務大臣政務官)をはじめ、多くの方々に御来場いただきました。 厚く、御礼申し上げます。 誠に、ありがとうございました。 御蔭様で、満員の入りとなりました。感謝いたします。
2018.05.01
本日午後2時、「ふるさと町田寄席」を、町田市民フォーラム3階ホールにて、開演させていただきます。 すでに前売券は完売ですが、当日券は僅かながらあります。
2018.04.29
4月13日の朝日新聞朝刊、耕論「高齢者はどう生きるか」に、師匠の三遊亭圓丈が出ていましたので、ご紹介いたします。⇒https://www.asahi.com/articles/ASL457KNDL45UTFL00W.html?iref=pc_ss_date そこで師匠は、「平均寿命が延びたって言いますがね、延びたのはほとんど「じじい」の期間なんですよ」と、言っていました。
2018.04.15
先夜は、久しぶりに両国寄席に出演いたしました。 日曜日の夜に落語を聞こうというお客様でしたから、素敵な反応をしていただき、感謝しております。
2018.04.04
わたしの師匠、三遊亭円丈の旧作、『御乱心』が、『師匠、御乱心』と改題して、小学館文庫から復活いたしました。 ちなみに、わたしの「らん丈」とは、この本『御乱心』から頂いた名前です。
2018.03.11
昨日町田市民ホールにて、開催いたしました、「ふるさと町田寄席」の模様です。 小倉まさのぶ代議士の他、母校である、立教大学應援團、早稲田大学應援部の面々も、応援に駆け付けてくださいました。 御蔭様で、多くの方々が御来場くださいまして、盛況でした。また、スタッフの皆さんも、御協力ありがとうございました。厚く、熱く、感謝いたします。
2018.01.08
明日(7日)午後2時から、町田市民ホールにて、第33回「ふるさと町田寄席」を、開催いたします。 その際、落語、市政報告の他、早稲田大学應援部、立教大学應援團による、応援合戦がおこなわれますので、是非、お越しください。 お席は、余裕がございます。
2018.01.06
11月12日は、両国寄席に出演いたしました。 この寄席は、毎月1日から15日まで、五代目三遊亭円楽一門が中心となって運営されている寄席です。
2017.11.18
10月24日は、小平市立上宿小学校にて6年生に落語を一席、「転失気」きいていただきました。 今年で3年目になりますが、この小学校の児童は、いつもよく聞いて下さるので、こちらも遣り甲斐があろうというものです。
2017.10.26
わが師匠、三遊亭圓丈師より、先日、『円丈落語全集』2が御恵贈されたので、その本をupいたします。 本の表紙の写真は、わたしが入門した当時、師匠が住んでいた保木間の都営住宅です。 そこに円丈一門の系図があり、不肖わたしも載っておりますので、それもupしました。
2017.09.02
昨日は、町田立教会主催による、第8回セントポール納涼落語会が町田市民ホールにて開催されたので、それに出演いたしました。 今回も、立教大学落語研究会の学生さんとのコラボレーションでした。 私は、「子ほめ」と「お見立て」の二席をつとめました。 暑さ厳しき折柄、多くのお客様にお越しいただきまして、御蔭様で満員となりました。厚く感謝いたします。ありがとうございました。
2017.07.23
昨日は、町田市民フォーラムにて、「ふるさと町田寄席」を開催させていただきました。 御陰様で、満員のお客様にお越しいただきまして、この場からも、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。 次回は、来年になりますが、1月7日(日)に、町田市民ホールにて、開催いたしますので、そちらにも是非お越し下さいますように、宜しくお願いいたし
2017.04.24
昨日はお江戸両国亭に出演したので、その前に、葛飾北斎生誕地に建てられた、すみだ北斎美術館に行ってきました。この設計は、妹島和世によるものです。 かなり斬新なデザインですね。 楽屋での写真です。
2017.02.13
昨日は、高崎シティギャラリー コアホールにて、「2017 NTTグループ群馬安全衛生大会」の講師として、特別講演と落語を一席つとめてまいりました。 私の両親も、群馬県の出身ですが、今日も名物の空っ風が強かったものです。ちなみに、高崎駅前の気温は5℃でした。
2017.02.03
昨日の浅草演芸ホールでの高座は、青の色紋付でした。 冬なので当然ながら、袷の着物ですが、これが、結構重いのです。
2017.01.05
昨日、本日は、浅草演芸ホールの初席に出演いたしました。 久方ぶりの寄席出演ですが、やっぱり、落語は寄席が一番ですね。 御蔭様で、お席亭さんから、大入袋をいただきました。
2017.01.04
噺家の元日は、師匠への御年賀で始まります。 今年も、三遊亭圓丈一門が勢揃いいたしました。 師匠との2ショットです。 おかみさん、いつも、おいしい御節料理をありがとうございます。 今年も、どうぞ、宜しくお願いいたします。
2017.01.02
昨日は、相模原市在住の早稲田大学の先輩から依頼されて、落語を一席勤めてまいりました。 鵜野森地区の老人会の皆さまです。皆さん快活で、よく笑ってくださいました。ありがとうございました。
2016.12.18
昨日は今月オープンしたばかりの、大和市文化創造拠点シリウス3階の屋内こども広場にて、「おこさま落語」を口演しました。 下は1歳半から9歳のお子さんと、その御父様御母様御祖母様御祖父様相手に、落語を口演しましたが、さすがに、1歳半のお子さんに落語を語ったのははじめてのことでした。
2016.11.27
昨日は、「ふるさと町田寄席」を、町田市民フォーラムにて開催させていただきました。 そこに、吉原修都議会議員、小倉將信代議士も駆け付けて下さいました。 寄席は、御陰様で、大入りとなりました。 次回は、2017年4月23日(日)です。 ようこその御運び様を、御願い申し上げます。
2016.10.31
本日は、帝国ホテルで開催された、高橋書店による「第20回手帳大賞」の授賞式があり、その懇親会で、落語を口演させていただきました。 ちなみに、大賞の賞金は50万円で、応募数は全21,345通だったそうです。受賞された皆さん、おめでとうございます。 名言・格言部門の大賞は、次のとおりです。「病室の夕陽より、やっぱり台所の朝陽ね」相野正さん
2016.10.19
先日開催した「ふるさと町田寄席」にて、熊本地震救援募金箱を設置したところ、多くの方々にご協力をいただきました。 昨日、その募金26,920円を、読売光と愛の事業団に郵便振替をつうじて、寄付させていただきました。 これは、4月22日の熊本地震義援金50,000円につづいて、2回目の救援募金となります。 誠に些少ではありますが、熊本地震で被災された方々に一日も早く届くことを念じております。
2016.05.21
昨日、上野の落語協会2階にある、黒門亭に出演致しました。演目は、「お見立て」でした。
2016.05.08
昨日は、第30回「ふるさと町田寄席」を、町田市民フォーラム3階ホールにて、開催させていただきました。 地元の、衆議院議員、小倉まさのぶ代議士も、ご挨拶に駆けつけてくださいました。 お忙しいところ、多くのお客様が御来場くださいまして、感謝申し上げます。 ゲストとして、町田第四小学校、町田第一中学校の同窓でもある、水野晋一町田消防署長もお越しくださいました。
2016.04.24
今日は、浅草演芸ホールに出演いたしました。 いつもながら、浅草のお客さんは、あたたかいのですね。ありがとうございました。 写真は、弟弟子の三遊亭たん丈さんの撮影です。高座の脇から撮るので、こういうショットになります。
2016.02.16
こういう喉の調子が悪い時に限って高座が多いのです。 昨日は、落語協会2階で開催された「黒門亭」に出演いたしました。 その際の、掛け触れ(出番票)です。
2016.02.07
昨夜は、両国亭に出演いたしましたが、風邪が治ってはおらず、高座の途中で喉の調子が悪くなり、前座さんにお白湯をもってきてもらい、辛うじて高座をつとめることができました。 写真は、三遊亭楽大さんとの2ショットです。
2016.02.06
昨晩は午後7時40分から、新橋炉ばたでの、「炉ばた寄席」に出演いたしました。 この寄席は、すでに4,000回以上開催している、居酒屋さんでの寄席の草分けです。もちろん、木戸銭は頂きません。
2016.01.27
本日も、初席興行の浅草演芸ホールに出演いたしました。 午前10時開演でしたが、平日にもかかわらず、お正月なんですね、ありがたいことに結構お客さんがいらっしゃいました。 高座脇から撮った写真です。
2016.01.08
昨日は、浅草演芸ホールに出演いたしました。 元日から10日までは、寄席の初席といって、顔見世興行を打っています。 是非、各寄席にお越しください。
2016.01.04
先週、町田市文化交流センターに、おなじ三遊亭一門の真打、三遊亭萬窓師匠がお見えになって落語の口演をなさいましたので、楽屋にうかがいました。 議員になってから、寄席にはなかなか出演できませんが、仲間と会うのは嬉しいものです。
2015.11.11
一昨日の8日は、「キラリ☆まちだ祭」警戒の後、両国寄席に出演しました。 この寄席は、五代目三遊亭円楽一門が中心となって運営されている寄席で、私は円楽一門ではありませんが、おなじ三遊亭円生一門なので、隔月に出演をさせていただいております。
2015.11.10
昨夜は、町田市民フォーラムにて、「ふるさと町田寄席」を開催いたしました。 御蔭様で、夜間にもかかわらず、大勢のお客様にお越しくださいまして、ありがとうございました。この場をかりて、あらためて御礼申し上げます。 地元の、小倉將信代議士も、ご多忙のところ駆けつけてくださいました。
2015.10.25
本日は、年に2回開催する「ふるさと町田寄席」の当日です。 場所は、町田市民フォーラムにておこないますので、是非、お越しください。なお、チケットの残数は限られています。
2015.10.24
昨晩は毎月1回出演している、新橋の第4,966回「炉ばた寄席」にて、高座をつとめました。 ご常連から、「赤福」の差し入れがあり、美味しく頂戴いたしました。ありがたいお心遣いに、厚く感謝いたします。
2015.10.18
八代目橘家円蔵師匠が、さる10月7日に81歳で、お亡くなりになりました。 月の家円鏡から、円蔵に改名して30年以上経ちましたが、いまでも円鏡時代のイメージをお持ちの方もいらっしゃることでしょう。 元気の塊のようだった円蔵師匠が、81歳でお亡くなりになるとは、意外な感を拭えませんが、前座に思いやりのある師匠でした。 たとえば、新宿末広亭の楽屋では、食パンに肉屋さんのコロッケを挟んでソースをだぼたぼかけたコロッケサンドを振舞ってくださったのが、よき思い出として残っています。 天国でも、談志師匠と掛け合いをなさることでしょう。ご冥福をお祈りいたします。
2015.10.17
「プロとは、なんらかの奇跡を現場で起こしてしまう人間である」と、橋本治は、『「わからない」という方法』(集英社新書)で記していますが、たしかに、そうだと思います。 たとえば、寄席の楽屋に入って、奇跡とも思えるような落語をかたる噺家が、ごろごろいるのにはまいりました。 どうやったら、あんな落語家になれるのだろうか、と途方に暮れたものです。 なかでも、古今亭志ん朝師匠の落語は、これは、もう奇跡の連続でした。
2015.10.01
昨日は、藤沢市辻堂にお住まいの方のご自宅にて、寄席を開催していただきましたので、それに出演いたしました。 題して「湘南寄席」と、称しました。高座と終演後の集合写真です。御来場ありがとうございました。
2015.07.13
入船亭扇橋師匠が、お亡くなりになりました。 享年は、84歳でした。ご冥福をお祈りいたします。 あれほど滋味深い落語家は、今後、なかなか現れないと思います。 扇橋師匠には、なにかとよくしていただき、前座の頃には、お酒を召し上がらない師匠から、度々コーヒーをご馳走になったことも、今となってはよい思い出です。 また、師匠は、俳句では富安風生門下として、噺家の余芸の域を超えていました。 寄席の木戸あいて春めく日なりけり ふるさとは風の中なる寒椿
2015.07.12
昨日は、師匠三遊亭円丈の「芸道50周年記念落語会」の夜の部「円丈一門十八番(おはこ)落語会」に、出演いたしましたが、そのオープニングでの写真です。
2015.07.06