3日金曜日の午後、翌週に日本に一時帰国することを決めた
飛行機、宿、携帯電話、仕事の予約を入れ、翌4日に上海まで飛行機チケットを取りに行った
予約は、地元で発券すると時間が掛かったり、安いチケットが買えなかったり
なので、普段から使うネット専用のローカル企業の専門会社に予約を入れた
予約時に、上海の事務所まで翌日取りに行くことを指定して。
翌日、場所を探して、たどり着いた
ちょうど12時を過ぎた頃だったので、社内は弁当の匂いで一杯
一人、白人の客が待っていた
受付にこの番号で昨日予約した旨を告げる
少し待ってくれと言った後、すぐに担当者らしい男の子が来て、発券するから待って下さいと
しばらくすると、今度はいかにもあたしはマネージャーですと言う女性が来て英語で何やら言われる
ごめんなさい、英語じゃなくて中国語で話してもらえる??
すると、驚いたことに予約をキャンセルされてしまったと言う
どうして?まだ予約して24時間も経っていないのに!!
同じ値段で他の便に替えてもらえますか??と来た。
自分はこの便で他の予定を既に組んでいるから絶対にダメです!!
すると、数分後、北京の本社と電話が繋がっているので、そちらと話してくれないかと来た
ここで、ちょっと導火線に火が着いてしまった
あのねぇ、あなたは分公司のマネージャーかもしれないけど、私はあなたの会社に予約を入れてるんだよ!
あなたは担当ではないと言っても、私からしたらあなたも私が予約した会社の人でしょ!電話になんか絶対に出ないよ!!!
今すぐに予約した便のチケットを発券しろ!!!
あなた方の会社はサービスを売る会社でしょ!!!
ここで、待つ事20分。
ようやく彼女が来て、チケット何とか予約どおりにしました、と来た
腹は立ったものの、ありがとうと言って何とか発券
と言うようなトラブルもどきも有ったものの、何とか無事に。
そして無事に羽田に上陸
久しぶりなので何がなんだか分からない、浦島太郎状態だったが
実は、と言っても大方の想像通り、毎晩飲んだくれておりまして
東京3泊の予定を5泊にしてしまい
毎晩飲んだくれたおかげで、チェックアウトの日には、空っぽのはずの冷蔵庫の中はえらい事に
飲んで帰る→小腹が空いた気がする→コンビニに入ってしまう→かごを持って→珍しいものを買い込む→翌朝、我に返る
この繰り返しで、ビール数本、サンドイッチ数個、おにぎり数個、プリン数個etcと
さすがに、プリンは無理やり食べたものの、サンドイッチ、おにぎり、ビールは実家にお持ち帰り
サンドイッチは食べてOK
おにぎり・・・・・・ご飯が硬く、一口で断念
ビール・・・・・いとこの姉さんに権利移譲
どれもこれも美味しそうで我慢が出来ないんです
あれもこれも買ってしまい、初日に行ったときは、5千円も払ってました(笑)
さてさて、初日、二日目とお仕事もほぼ順調に進み、三日目の夜、正確には16時半に待ち合わせ
駅の改札で待ち合わせをしたものの、時間を過ぎてもいない
こういう時って、お互いに見えないところにいるんだよなぁと思いつつ
柱をぐるっと半周したところで
やっぱり!!!
まるで、安物のドラマのように、お互いが柱を中に背を向けていたと言うオチがありました。
その後、挨拶もそこそこに近場の食堂に・・・・・
入るとすかさずお茶が出てくるものの、二人同時に、おちゃけください!!
その後は・・・・・・・ちゃんちきおけさフルコーラスを聞きながら夜も深けて行くのでありました
そのお方の携帯電話。
画像が悪くてごめんなさい。
![1009上野022_00.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/19/0000346919/00/img793b3a3dzik7zj.jpeg)
活躍してます、あのお方。