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February 7, 2016
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カテゴリ:ホラー映画

 アナコンダも、殺人とついてはいますがクロコダイルも、当方の認識ではモンスターではありません。

 当方としては、モンスターとは、小はフランケンシュタインの怪物から大はゴジラ級まで、架空の存在をさします。
 だから、実在するアナコンダも、クロコダイルも、怪物的ではあっても、モンスターとは認められないのです。
 どーでもええことやけどな。

 実写映画にモンスターが登場する場面は、超現実を感じさせてくれます。
 この場合、超現実に浸りたいのですから、モンスターも超現実がいいわけです。この世に存在しない架空のモンスターですね。そこで、いかに現実感が出せるかが勝負どころですが。

 それだものですから、実在の生物とか、それが単に巨大化しただけというパターンは、あまり食指がわきませんでした。

 実写映画の中に、モンスターが登場する場面は、現実にはぜぇったいにありえないので、超現実を感じます。
 その場合、モンスターも、架空の存在であることが望ましい。
 例え怪物的であっても、この映画のようなアナコンダとかクロコダイルといった、実在する生物は、あまり食指がわきません。
 わかないのですが、めぼしい架空のモンスター映画がなければ、見てしまうのです。

 昔、同僚に「日本酒以外は酒じゃねぇ」とのたまうオヤジがおりました。
 そのころ、オフィスの冷蔵庫には、何かお祝いがあったときとか、誰かを慰労するとかいった場合に備えて瓶ビールが冷やしてありました。
 日本酒オヤジは、時折、勤務時間が終わるやいなや、冷蔵庫を開けていました。そして「ビールしかないのか」とかぼやきながらも、つぎからつぎへと取り出し、べろんべろんになるまで飲んじゃうのです。

 べろんべろん—ウルトラマンタロウに登場した酔っ払い怪獣ベロンは、べろんべろんに酔っ払う、というところからきているんだね。

 そのオヤジは、日本酒好みだったかもしれませんが、要は酒ならなんでもいいというわけだったのです。アルコールが切れたら、ビールだってなんだって、完全に酔いが回るまで飲むのですから。

 それと同じようなもので、当方も、めぼしい架空モンスター映画がないときには、実在の生物が怪物的に扱われたものでも見ます。味わいや超現実度数は低くなってもかまいません。

 といったところで、『アナコンダvs.殺人クロコダイル』についてです。

 ここに登場するアナコンダとクロコダイルは、もともと現実の生物ですが、じつはすでに怪物的ないわくがついてたのです。

 アナコンダは、映画『アナコンダ(1997)』のタイトルロールであるクリーチャー(シリーズ4まである)です。
 そして、クロコダイルは、『UMAレイク・プラシッド(1999)』に登場するクリーチャーなのです(こちらもシリーズ全4作)。

 やつらは、この映画に至るまでに、自分が単独主演する映画シリーズをもっていたわけです。
 そうすると思い出すのが、古くは『フランケンシュタインと狼男(1943)』や、新しいところでは『フレディVSジェイソン(2004)』です。
 それぞれのモンスターや殺人鬼が、れっきとした単独主演作がありながら、シリーズに翳りが見えてくると、両雄の対決にもっていくというパターンです。

 ただ、当方、映画を見るまでは、2つのシリーズ、そのクリーチャーが激突する映画だとは知りませんでした。
 タイトルが映されたときに、気づいた次第です。
 その原題は『Lake Placid vs. Anaconda』。
 しかしなあ、Lake Placidって土地の名前だよなぁ、冬季オリンピックが行われたところだよ。ワニの名前じゃない。

 とにかく、こいつらはフツーのクロコダイルやアナコンダじゃありません。実在する生物ではありますが、それぞれの映画シリーズにおいて、それぞれの理由から、でかく、強くなっています。

 ストーリーとしては、ある企業が、このフツーじゃない2種類の遺伝子やら血液やらを融合させて、不老不死の薬をつくりだそうとします。
 しかし、特別強靭なこいつらには協力な麻酔薬も効果なく、逃げ出してしまいます。

 この手の映画に何を期待しているかといえば、モンスター、巨大生物が暴れ回るところです。2頭以上が登場するのならば、そいつらが対決するところです。

 昔から、子どもたちは、怪獣映画を見に行っても、怪獣が出るシーンしか見ていない、人間だけが登場する場面は、勝手気ままに騒いでいる、とか言われていますね。

 もちろん、スクリーンにモンスターが出てなくても、引き込まれることがあります。それは、よくできたストーリー展開や迫真の状況設定、ドラマ性がある場合です。そうすると、モンスターの出現が一段とリアルになります。

 ですが、往々にしてこの手の映画にありがちなのが、グダグダした話の進み具合なのです。

 今回の主な登場人物は、女性保安官、動物保護官、悪徳企業の人間、そしてご多分にもれず、ビキニの女子大生サークルなどです。
 ビキニサークルは、自分さえよければいいイジワル女王とその他の脳みそ不活性女子大生で構成されています。
 このビキニサークルの中に、なんと動物保護官の娘がいました。最近、このパターンもよくあります。
 動物保護官の娘は、「私の母は、若くして死にました。その母が、このサークルに入っていたのです。私は、母を偲ぶために、母の心に近づきたくて、このサークルに入ったの」と言います。
 つまり、自分は、本来的には脳みそ不活性の仲間ではない、という言い訳です。
 しかし、そうであっても、じゃあ、あんたのママはどうだったんだい?

 映画としても、脳みそ不活性の女子大生とイジワル女王だけだと、話が進みません。彼女らはワニや大蛇の食われ役にふさわしいけど、まともな判断力や行動力はありません。だから、常識や良識を備えた登場人物が必要なのです。
 それならそれで、もうちょっと落ち着いた理由を考えられなかったのかー。

 そんなこんなで、ストーリー展開につきあっていくのは難行苦行でしたが、これも超現実場面を見るための修行だと思って耐え忍びました。

 しかし、途中で、当方自身が大きなまちがいを犯していたことに気づいたのです。
 なぜだか、当方は、アナコンダやクロコダイルが、ビルよりも大きいサイズに巨大化して闘うものだと思い込んでいました。
 アナコンダとクロコダイルが、現実の生物そのままの姿形でも、超巨大化すれば、そこはモンスター感がアップします。そんな当方のモンスター理想像が、現実の映画設定を歪めて脳内創造してしまったようです。

 しかし、残念なことに、最終決戦に至っても、アナコンダとクロコダイルはそこまでの大きさには巨大化しなかったのですぅ。

 アナコンダもクロコダイルも、通常のサイズよりはでかいです。そしてアナコンダは、クロコダイルの遺伝子と合体してクロカコンダになりました。しかし、湖畔で闘っている姿は、やっぱり現実に存在する蛇とワニに闘いであって、うーん、ガッカリ。

 次回、クロカコンダが立派なモンスターに成長してくれることを期待しています。

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Last updated  February 7, 2016 08:14:50 PM
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