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発言するのは勝手ですが。
「原発再稼働どんどんやるべき」 福島事故後停止で経団連会長 稼働時の安全面もさることながら、放射性廃棄物の最終処分場はどうするのでしょうか。 原発も青森の中間処分場もスペースにはそんなに余裕がないはず。 ましてや、発がん性のあり半減期が2万年のプルトニウムがこれ以上増えたら、どうするつもりなのでしょうか。 アメリカのように「劣化ウラン弾」と称して戦争のときに他国に撃ち込むような野蛮な手を使うつもりならともかく、日本で最終処分場を受け入れる自治体はないでしょう。 となると、どんどん再稼働したら数年で問題が出て来ます。 「丁寧に」議論しているうちにアウト。 中西会長は、その頃には引退しているから問題ないとでも思っているのでしょう。 どうしても進めたいなら、最終処分場の算段はつけておくべきです。 原発推進者の無念 避難所生活で考え直したこと (平凡社新書) [ 北村俊郎 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/01/15 10:29:41 PM
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