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予想通りの展開です。
IOC、スポンサーらは観客数上限の“外枠” 丸川五輪相「必要不可欠な大会関係者」 - 記事詳細|Infoseekニュース 丸川珠代五輪担当相は21日、東京五輪・パラリンピック開催に向けた5者協議の後、報道陣の取材に応じ、国際オリンピック委員会(IOC)やスポンサーといった大会関係者の扱いについて「観客数の上限の外枠」と説明した。この日、会議では大会の観客数上限について「定員の50%、最大1万人」で合意。大会関係者につい… 関係者は「大会運営に必要だから」外枠なのだそうです。 まあ、VIP席でソーシャルディスタンスは確保していますし。 しかも接待でスケジュールは一杯ですから、ちゃんと届出通り人流は管理されるでしょう。 子供たちも外枠なのだそうです。 武藤氏曰く「1964年大会当時も見た人が一生の思い出として語り継いだ。(観客上限と)別に扱うことは妥当」。 確かに貴重な党首討論の時間を7分間も使って思い出を語り尽くした人もいますから、それはそれは大事にしないといけません。 子供たちの観戦は動員ではないそうです。 「(子供たちの観戦は)動員をかけるものではない。教育委員会などの判断で『見に行こう』となった場合に適用される」 ちゃんとアンケートで「はい」か「YES」か確認するのでしょう。 今は国際化が進んでいるので、「OUI」や「是」のような多彩な選択肢があるかも知れません。 開会式にそれだけ入場者数がいれば会場は熱気に包まれ、2週間後には日本全体が発熱に包まれるでしょう。 PCR検査は五輪関係者を優先させます。一般国民の陽性者の判明数は増えないので、心配しないで下さい。 一般国民は重症化しても入院させません。病室の空きは十分確保出来るので、心配しないで下さい。 五輪期間中は何があっても緊急事態宣言は宣言しないと約束します。中止の可能性は心配しないで下さい。 始めてしまえば、何とでもなります。 主催者ではない菅義偉が、安心安全な大会を約束します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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