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あちこちでトラブルを起こしているのに、あまり検討がなされなかったのでしょうか。
新電力会社の倒産や撤退相次ぎ…すぐに電気が止まる危険性は? - 記事詳細|Infoseekニュース 電気料金は’21年9月ごろから上がり始め、’22年5月は月8,505円と過去5年間でもっとも高い水準だ(東京電力、平均モデル家庭)。ガス代も高騰しているので、光熱費の上昇が家計を直撃しているが、また新たな問題が浮上してきているという。経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれたーー。■電気料金が… かなり前にカリフォルニアでもLNG高騰で電力供給が足りなくなったことがありますが(というより、未だに頻繁に問題をおこしているのでしょうが)、日本も同じことをやらかしそうな雰囲気。 私は電力を東電から別の会社に切り替えましたが、自分のところで発電所を持っていないような新電力にはさすがに切り替えようとは思いませんでした。 再エネを主張している人たちは、変動が大きい電源の場合はバックアップか蓄電池が必要という概念が根本的に欠けているのではないかと思います。 再エネの比率が増加しても対応出来るようにバックアップの発電設備を準備しようとしたら、現状では火力くらいしか考えられません。 蓄電池は短時間の変動を吸収するには使えますが、そもそも発電量が不足している状況では意味をなさず。 バックアップは大手電力会社に任せれば良いという発想が、この状況を招いているのでしょう。 電力自由化という壮大な詐欺 誰が規制緩和を望んだか [ シャロン・ビーダー ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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