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ウクライナに軍を送り過ぎて、ロシア国内は酷い状況になっているのでしょう。
恐怖が支配、モスクワの乱射テロ 悲鳴に混乱、横たわる遺体 - 記事詳細|Infoseekニュース 6千人収容のコンサートホールを恐怖が支配した。22日夜、モスクワ郊外で発生した銃乱射テロ。自動小銃の無差別発砲を受けた人々は逃げ惑い、悲鳴を上げた。ホールの入り口には銃弾を受けた複数の遺体が横たわる。爆発と火災も発生し、ガラス張りのホール上階は激しく燃えて夜空に黒煙が上がった。「大混乱で悲惨だった。… ロシアではウクライナに軍を派兵した影響で消防隊員が足りず、山火事被害が拡大しているとのニュースを読んだことがありますが、おそらく治安要員も足りていないのでしょう。 テロが大統領選挙の直後ということは、選挙が終わって警戒態勢が緩くなったタイミングを見計らって計画されたのかも。 ロシア国内では不満も溜まっているので、テロ組織がリクルートしたら簡単に人が集まるのかも。 これでウクライナから兵役を終えた軍人が帰国しだしたら、暴動もエスカレートしそう。 ここまでウクライナに攻撃してしまうと、平和的な占領も行えず、ベトナム戦争のようになります。 プーチンも正常な損得の判断は難しくなっていそうです。 地政学と歴史で読み解くロシアの行動原理 (PHP新書) [ 亀山 陽司 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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続きそうです。一筋縄ではいかず、悪政に対抗するには、弱くても暴力しか手段を選ばすて゜は犠牲者だけはと。
(2024/03/24 11:28:21 AM)
lavien10さんへ
プーチンがまた、このテロを政治的に利用と画策しているようですが。 プーチンが居座るのは問題ですが、かと言ってこれだけ長期間、権力を握り続けてしまうと、いざプーチンがいなくなったときの状況も心配です。 (2024/03/25 11:49:24 PM) |