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テーマ:ニュース(100098)
カテゴリ:ニュース
行政の感覚が良くわかります。
「馬鹿にしているのか」ヒグマ駆除 町と猟友会が交渉決裂「高校生のバイト以下」 常識的に考えれば、命の危険があるヒグマの駆除にこんな安い手当で駆り出されるのはたまらないという猟友会の主張は真っ当。 それを行政側が決められた手当額で押し通せると思っていたのは、「公が言えば住民が従うのは当たり前」という感覚があるのでしょう。 ましてや、住民が少なくお互い知り合いのような場所では、「必要なんだからやってくれ」と言えば断らない(断れない)と思ったのでしょう。 過疎化と高齢化が進み、「戦力」となる猟友会の会員も減る一方で負担も増える。 少子化を防ぐのはタダでさえ難しいのに、少子化にターボをかける自民党では、食い止めるのは絶対に無理。 それであれば、少子化に見合った社会の仕組みを考えていかざるを得ないのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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