カテゴリ:つれづれ
さぁ夏だ!と思ったらもう秋ですよ。
年々時間が早く流れる気がしますね。 年をとると一年が速く感じるのは、自分の生きてきた時間に対する1年間という時間の持つ割合が 相対的に小さくなっていくから、 10歳の1年間は10分の1=0.1 20歳の1年間は20分の1=0.05 30歳の1年間は30分の1=0.03333・・ ということらしいのですが。 時間と言うものは相対的なものなんですかねぇ。理屈ではわかるのですが、感覚的にはピンときません。 話変わって 朝は毎日、ホークス情報満載のアサデス。という番組しか見ないのですが ホークスがこのような状態ですとあまり楽しくありません(笑) が、しかし、今朝は面白い情報がありました。残念ながらホークスとは関係ないのですが。 なんと 北斗七星の柄杓が海の水をすくう んですってよ!!!! 福岡の宗像市にある海岸では、 水平線に向かって北斗七星の柄杓が下りてきて 海水をすくって、また上がっていく・・という動きをみることが出来るらしいんです。 北を向いて立つと、向かって左上にある柄杓が 徐々に海面へ向かってきて 海面へ柄杓のカップ(って言うの?)部分3分の1程度もぐって 組み上げて右上に上っていく・・と。 しかも角度もまさに柄杓で水を汲む角度そのものみたいなんですよ。 すごくないですか? 実際に見たことのある人には、柄杓からこぼれる水音まで聞こえるのだとか・・ (誰ですか、海なんだからただの波の音じゃん、なんて夢のないことを言う人は ・・ 私です) 宗像の星空についてのページ 宗像大社という海の神様の神社がある地でこんな光景が見られるなんて なんか素敵ですよね~~~。 世界中でもこの光景が見られるのはこのあたりだけなんだそうですよ。 勿論、晴れている日にしか見ることができませんが 晴れの日の中でも、見ることのできる確率は3分の1程度なのだとか ま上の星と言うのはよく見えらしいですが、横は雲が重なるため視界を遮るのだそうです。 うちから宗像までは車で1時間ちょっと。 行くのはそう大変じゃないのですが、見られない確率が結構あると思うと なかなか行動にうつしにくいです。 でも、せっかく近くにそんなスポットがあるなら、やっぱ見たいですよねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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