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2022.01.02
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今年は弟が他界したので新年のおめでとうはない。
１０年以上まえから戦っていたので、悲しむよりお疲れさま、よく頑張ったねとねぎらいの言葉をかけたい。人はどんなに健康な人でもいつかはわかれの日はやってくる、それは人、生き物の宿命。 新たな命のために人は旅立つ。 そして無数のDNAが宇宙を駆け巡る、まるで霧のように。 私たちは蘇生するというのではなく、全く別次元でこの原子の世界に存在していく。 私はこの手の平が目が感じるものすべてが形としてこの世界に存在したということに感動する。 新年そうそうわけのわからないことを書いてしまったけれど、昨年から失われた命に私なりのレクエイム。そして永遠を信じてこれからも生きていきたい。 今年はここ何年か手を付けられなかった仕事に挑戦していくつもり。 例え明日宇宙の霧になるとしても。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2022.01.02 22:16:44
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