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こんな恐ろしい新年を迎えたことは初めてだ。
戦争中は子供だったし、母の亡くなった日は1月2日でなにかとhappy ではないお正月もあったけれど、 今回の災害は人々が1年のうちでもっともお祝いの日なのに、北陸では最悪の日になってしまった。 勿論被害に遭わなかった地方でもこんな不幸を他人事とは思えなかったはず。 そして、二日にはありえないはずの航空機事故、他方では又商店街の火事。 想えば昨年暮れに派閥問題で多くの閣僚や重積にある政治家が犯罪行為で取り調べを受けた、あんなに一挙にしかもこれからの日本を守っていくべき人達がなんとも情けない状況にいたとは。 派閥のことばかり考えた現政権はおおいに反省してもらいたいし反省したら金輪際情けない行動はやってもらいたくない、それにしてもあの亡き人はなんと国民の胸に苦い置き土産をしていったものだ。 それはともかく、今年初めて感動する正月参りをした。 除夜の鐘はお寺で、元朝参りは神社、そして神と仏、日本人は矛盾も感じたりせずどちらにも敬意をはらっている。 宗教で命をおとす戦いをする国の人たちに教えてあげたい。 まーそういう単純な問題ではないだろうけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.06 00:15:58
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