初ちゃん農場

「みずごのくようせなあかんでいってもらえるか」

「ええよ」

「ばしょのなまえはなんちゅうとこやね」

「国道に出てかみえ３分いったとこやで」

「名前は」

「しらんやは」

「え～～～～」

「ちょっとそこのみせできいてみよか」

「この近くで水子の供養してもらえる所あるかね」

「やしろはあるかね」

「神棚はあるよ」

神棚の事か供養するんや無く祀る社の事かね

係りの人電話したり事務所に走ったり何だかんだと言って難しいこと言ってじいちゃんイライラしはじめる

「家に行って気にいらなまたいくやわ」

じいちゃん無言

ばあちゃんこうしゃくいっとるうちに自分も解からん様になって最後は適当に決めたようです

買い物しているうち脳の線がつながっていただけよかった

お店の方お疲れさんでした

近い内に何回もが入ったらお願いします