ゴミのような人生を送ってきました 1
ゴミのような人生を送ってきました。夢は砕け散り愛は消え去り希望は恨みに代わり生きる意味も分からないまま死ぬ勇気もなく何年も生きてきました・・・・・・・-----------------------------いま思えば全てが崩壊したあのとき、あの瞬間に我が命も砕け散るべきだったのではないかと感じることも多く、なぜ、あの瞬間に我が命の灯は消えなかったのか。神様はいったい何を考えているの。立派に生きている人が、自分よりも先に死んでいく。神様がいるのであれば、こんな無様な我が生きているのに、こんなことは起こるはずがない。刀の時代であれば、我はとっくに切腹しているはずだが、とてもいい時代に生まれることができ、生きるだけならもう少し生きられる。しかし、どういうわけか目標も目的も夢も希望も何もないのだ。犬や猫のほうがまだ我より生きる義務かあり、生きる価値があり、立派に生きているように見える。さて、この先どうしたものか。