|
カテゴリ:■願いを叶える∞パワーストーン
■パワーストーン
ちは~☆彡 『願いが叶うブレス』 鑑定師の<とも花>こと、ともちやんです。 仕入れから帰って来ましたぁ♪ ●仕入れ先のスタッフさんからのご相談 「トモミさん、ちょっと良いですかぁ?」と、深刻な顔。 「んっ? どうした?」 「これってどう思われます?」 と、一つの天珠を取り出す。 「このコ、どうしたの?」 「貰ったんですけど、どうかなぁ~と思って。」 「このコを持って何かあった?」 「それが、あんまり良い事がなくて・・・ 私に合ってます? みんなにも、 貰ったものだから、変な念とか入ってるんじゃないの?」 と、言われるし、どうしても気になって。(((>_<))) 「ちょっと、貸してみて。」 ・・・石を診る。 「浄化はちゃんと出来てるから大丈夫よ。 ただ、しっかりと以前の持ち主の想い(重い)念が入ってるから、 貴方の言う事を聞かないだろうね。」 「そうですかぁ。やはり・・・。」 「方法がない訳ではないのよ。 聞くと、このコと貴方の間を取り持つ石と組み合わせて、 持てる様にしたら良いと言ってる。」 「ブレスとかにしたら良いですか?」 「うい、そうね。 ちょっと、書く紙ある? 今から私が言う事、書いて・・・ シトリン・赤虎、それから・・・ ヤーズ」 「ヤーズと、この天珠って、相性良いんですよね。たしか・・・」 「そうなの? ひとまず、この三つの石が必要と言ってるから、 それで組み合わせていこっかぁ・・・。」 「わぁ、(*^_^*) トモミさん、ありがとうございます。」 「ちょっと時間良い? 今からやってあげようか?」 「わぁ、(*^_^*) 良いんですか?」 そして、問屋さんだから、 沢山ある石の中から、 一粒づつ選び出し、 数が全部そろったとこで、 並びの鑑定をして、 サイズ合わせをして、出来あがり♪ 「よし、これで大丈夫ね。 他に何かある?」 「後、コレどうですか?」と、 金運系のブレスを、三つ見せてくれる。 「全てに、<ルチル>が使ってあるけど、 貴方の金運石は、<シトリン>よ。 だから、全て、ルチルの部分をシトリンに変えてと 言ってるわ。 良いこと? 三つとも全て、シトリンに変えてね。」 「分かりました。」 「後、これ、石を作る人に、 作ってもらったんですけど、 貴方の石は、コレよと、スゴくプッシュされたから、 作ってもらったんですけど、 言われたこの石、色が溶けた様に、 変に変わって来てるし、 なんか違うと思うんです。 どうせこの色を使うんだったら、他に好きな石があるしと思ってて。 しかも、私は二月生まれだけど、 アメジストも何か要らない感じがするし。」 「その通りよ。 この石は貴方の石ではないわよ。 この石なら、チャロアイトにしたら?」 「やっぱり、(目がキラーン☆) ですよね? 私も、チャロアイトの方が好きなんです。 さすが、トモミさん。」 「それでさ、アメジストも、 私たち二月生まれは、 もう二月に生まれた時点で、 体の中にエネルギーは入ってるから、 このコも、違う石に変えて。 どうせ二月なら、ブルーレースとかいかが?」 「あ、そうです! 私も、ブルーレースの方が好きなんです。」 「ローズや他の石は良いから、 アメジストは、ブルーレースに。 とにかく、このなんちゃって占い師の選んだ石は、 チャロアイトに変えて。」 「分かりました。」 「後、何かある?」 「あと、後ですね。このコ、どうでしょう?」 「他の石は良いのだけど、 このコ、違うのよ。」 「ラブラドを、緑メノウに変えてもらっても良い?」 「分かりました。」 「他に何かある?」 「あ、もう無いです、ありがとうございました。 私もスッキリしました。」 「良かった、この子たちも流れがみんなスッキリしたわよ。 「それはそうと、その石をみる人ってどんな人?」 「30代で、小柄な方で・・・。」 「商売してるの?」 「多分・・・。たまにお客さん連れて来ます。」 「で、聞くけど、 貴方は、その人に作ってもらって、効果はあったの?」 「全く・・・」 聞いていたスタッフまで皆、・・・大笑い・・・ 「ほらね、それが答えよ。」 「今度、作ってあげるって言われたら、 考えた方が良いですね~。」 「ええ、そうね。お金も勿体ないしね。」 全く・・・、 あれじゃ~、石が可哀想で・・・ また、人間も、無駄なお金をつかわされて、 全てにおいて、お気の毒ですわ。^_^; ちなみに、石や動物は、人間に転生しますからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年02月14日 06時36分44秒
[■願いを叶える∞パワーストーン] カテゴリの最新記事
|