アロマテラピー
アロマテラピーとは、 「アロマ」(aroma)と「テラピー」(therapy)を掛け合わせた造語で、 1931年頃、フランス人化学者、 ルネ・モーリス・ガットフォセが名づけました。 植物の持つ香りや成分を利用して、幸福感を味わったり、 健康維持に役立てたりすること。それがアロマテラピーなのです。 心と体をリラックスさせるアロマテラピーは、 若い女性を中心に着実に広まっていき、 今では一つの文化としてしっかりと定着した感があります。 私たちの生活は多くのストレスにさらされています。 仕事上のストレスや職場での人間関係、 さらには、家事や育児、夫婦間のトラブルなど・・・ 特に現代では、女性の社会進出もさかんになり、 ストレスの質も以前に比べ多様になっています。 人間は、古来から植物の持つ力をおおいに活用してきました。 薬草で傷を治したり、豊かな緑に囲まれてリフレッシュしたり・・・・ 花屋の前を通りがかって心が和んだというようなことは、 多くの方が経験されていることと思います。 植物の持つナチュラルな力を積極的に活用していこうというのが、 アロマテラピーの考え方なのです。 なんだか石と似ていますね。 アロマテラピーには、 植物から抽出したオイル=エッセンシャルオイルを使用します。 アロマポットやお風呂にオイルをたらして、 のんびりと香りを楽しむのはもちろん、 美容のためにお肌にトリートメントを行なうこともあります。 アロマテラピーは決して難しいものではありません。 私のメインサイトは、10年前に作ったサイトなのですが、 その時にアロマのコーナーもちゃ~んと作っています。 最近また凝ってみようかなと♪ サロンでも良いものは扱いますよっ☆