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2004年03月16日
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古いオルゴールの優しさに似ているような～～～♪
。。。という歌を口ずさんでいた 数十年前の歌である たしか「ふきのとう」というフォークバンドの曲だったと思う  その頃姉＆友達の影響で フォークの優しい歌声の魅力に惹かれていた  歌詞はほとんど覚えていないが亡くなった彼女の事を想う歌だった 懐かしいメロディーが頭を過る  遠いあの頃の自分が蘇る カセットテープを止めては 歌詞のひとつひとつをひろいだし 見よう見真似で覚えたエレクトーンを弾き 必死で曲を覚えていた ずっと忘れていた歌  最近になって懐かしいメロディとともに思い出すあの頃の自分は 現在 こんな人生を送っているなんて 想像にも及ばなかっただろう なにもかもが新鮮で なにもかも一生懸命に生きていた 遠く渡る空は知っているかもしれないが・・・ あの頃の自分には逢えないけど あの頃眺めていた空は いつの時代でも変わりなく流れている  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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