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2006年05月04日
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カテゴリ:転職・キャリア
Blogご無沙汰です。
ここのところまったく書く気がせず、また中小企業診断士の勉強もしていない。
やはり、転職、子育て等、他の事のほうが関心が強く、書く・やる気が起きないのが実情。

GWに入る前に人材紹介会社数社と面談をした。
大手有名紹介会社、ベンチャー系などいろいろと。
20代後半に人材紹介会社を使って転職活動をしたことがある。
人材紹介会社を使った転職は今回で2回目だ。

30代半ばを過ぎての転職は、そのときとは色合いが違う。
何が違うかといえば、20代の時は「何とか入れる会社はないか?」という
買い手が強い転職だっがた、今回の転職はどちらかといえば売り手に感じる。
ただ、募集側の条件はシビア。また私のほうの条件もシビア。
即戦力になる人材を安く採用したい企業と、キャリアを安売りしたくない私で、
マッチング自体は簡単ではない。
また応募先企業はおおいのものの、採用自体はかなりシビアだろう。
条件は合致しているが、実際に面談を受けるとなると、企業の本性、面接者の相性など、
若い頃は許容できたことも、今は拒絶してしまうに違いない。

融通きかなくなるものだなあ。
これって、年をとるとなかなか結婚できなくなる状況に似ているのかなあ。

今回は企画職で転職を試みている。
サービス企画、事業企画、経営企画等々。
私の12年のキャリアの半分は事業会社、もう半分はコンサルタント。
経営企画、事業企画についても長くはないが経験している。
ただ、面談先の人材紹介者曰く、私の職務経歴書はSupply Chain Managementと
コンサル色が強すぎるらしく、上記職種を狙うなら、強調したいポイントを
変更するようアドバイスされた。

あと人材紹介会社を回って気が付いたことは、
会社が大きく2つのタイプに大分されるということだ。
1つは、紹介先の会社が決まっていて、それに適した人間を求めている会社。
もう1つは、転職者のスキルや要件を丁寧にヒアリングし、適した会社を探そうとする会社。
前者は、どちらかといえば採用先企業の人事部門の代行的な会社。
実際に会ったところ、こちらの要件の確認はほどほどに、特定企業・職種のみを
プッシュされた。
後者は、転職者のコンサルタント的な会社。ジックリ経歴、スキル、要件を確認し、
いろいろな選択肢を提示してくれた。

あとは、人材紹介会社もベンチャーと大手では情報の種類に違いがあるように思えた。
ベンチャー系人材紹介会社は、IT系に強いとか、ベンチャー企業を良く知っているとか、
個性的なものが目立った。
一方、大手紹介会社では、社会的に有名な企業、大手企業の求人情報が多かった。
また情報量についても、ベンチャー系や小規模な人材紹介会社では少なく感じた。
なので、面談をしている途中から、私に合う転職先候補がないのが見え見えで、
頼りなさを感じたのも事実だ。
30代半ばでの転職では大手の人材紹介会社のほうが良いのかなと思っている。

大手紹介会社のほうは、早速20近い求人情報を提供してくれた。
有名企業で、職種は経営企画、事業企画がほとんどだが、
コンサル系も受けてみた方がよいということで、2社ほど紹介を受けた。
早速、職務経歴書をUpdateし、応募した。
GWあけには書類選考の結果が徐々にわかってくることだろう。

紹介を受けて、求人情報を見るとなんとなく仕事の内容イメージできるのだが、
転職を決意するには、ナマの情報が必要だと思っている。
会社の雰囲気、社風、面接者との相性等。
それは、実際に面接を受けないとわからないだろう。
なので、たくさんの企業と面接したいところであるが、
書類選考をいくつ通過できるか?(人材紹介会社曰く、4割通過すれば優秀)
また、面談を受ける以上は、情報を仕入れて、面談でどのような
ことを主張するか考える必要がある。

けっこう楽じゃないね。
けっこうストレスフルな日々が続く気がする。











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Last updated  2006年05月05日 00時52分05秒
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