赤ちゃんとの出会い☆2
その夢を見た数か月後あたりだったと思います。赤ちゃんが生まれる!!と目覚めた瞬間に思いました。とは言っても赤ちゃんの予定はありませんし、考えてもいませんでした。一般論からしても年齢的にも子宮的にも難しいですしね。夫婦ともに考えていませんでした。ですから、何だったんだろうと言う感じで忘れていきました。忘れた頃にまた全く同じ水上コテージの夢を見ました。前回からちょと進んで、床下の海の中から女の子がハッキリと椿に「そっちに行くね」と言ってきました。とても子供とは思えない程しっかりとした女の子です。見た目は6歳くらいですが、17歳くらいの感じです。そしてまたしばらくすると「子供を産まなくては」と目が覚めました。この時には何が何だか分りませんが、理屈ではなく子供を迎えなければと言う強い思いが生まれました。しかも早急にじゃなければならないと言う感覚が椿を襲います。寝ても覚めても赤ちゃんを迎えなければと言う思いが離れません。そうしている間に、椿は生理が止まり吐き気が始まりました。妊娠した!と思いました。その翌日、子宮がものすごく膨れ上がり、経験した事の無い激痛が襲い、抱えられて病院へと向かいました。結果は妊娠ではなくかなりひどい「子宮内膜症」でした。その時、医師が椿に言いました。「早急に治療をしましょう。妊娠は出来ません」と・・・。「治療をしなければ痛みはずっと続くのでしょうか?」 「痛みが無くなる事は絶対にありませんよ!」と医師が断言をしましたが、 椿は「妊娠を望んでいます。」と伝えました。医師は心の底から呆れた顔をして、「治療をしなければ治る事はありませんし、どんどんひどくなりますよ。 年齢的にも内膜症と言う条件からしても妊娠はまず無理でしょう。」とハッキリと言われました。「1年だけでも頑張りたい」と伝えると、吐き捨てるように「1年で12回もチャンスがあると思わないでくださいよ。 年齢的にも無いに等しいです。 不妊治療の病院に行かれたほうが良いと思いますよ。 でも、あなたの年齢だと受け入れてくれる病院を 探すのも難しいでしょうね。」と言われました。このように信じられないような事を言われちゃったんです。実際にはもう少し?ひどい事も言われてます。割愛しました。(笑)驚きましたね~。もう少し思いやりのある言い方があるだろう!!ってね。ちなみに女医さんです。世の中の高齢出産や不妊症の現実を目の当たりにした瞬間でした。一人目も高齢でしたが、頑張ったわけでもなく強く願ったわけでなくの自然妊娠でしたので欲しくても出来ない辛さを経験した事がなかったので衝撃を受けました。とは言っても、何が何だか分らない心の奥が赤ちゃんを欲しがっているのは分かりましたが、現実に(表層意識では)切実に赤ちゃんが欲しいと思っていたわけではありませんでした。 続く☆いつも応援クリックを本当にありがとうございます。この記事が多くの方に読んで頂けるよう、今日もご協力をお願い申し上げます。にほんブログ村--------------------------------精神世界ランキング --------------------------------人気ブログランキングへ----☆------------☆------------☆-------------☆-------------☆-----☆お問い合わせはこちらまでearthone2014@yahoo.co.jp携帯のメールからお問い合わせ頂くと、こちらからメールが届かない場合がございますので、予めご了承ください。パソコンのメールからお問い合わせ頂くか、携帯の設定をご確認くださいますよう、お願い申し上げます。