夢と感動を！！

バレーボールのワールドカップ女子大会第１０日、

日本は０－３でアメリカに敗れ、通算成績は６勝４敗となった。

この結果日本の４位以下が確定し、今大会における北京五輪切符の獲得はなくなりました。

日本は、来年５月に東京で開催予定の世界最終予選で、五輪出場権獲得に

再挑戦する事になるのだが、ここで北京五輪切符の獲得してもメダル獲得までには

さらに高いハードルがあるね。

しかし、日本が世界ランク７位でアメリカが世界ランク８位？

何かの間違いでは？

日本のストレート負けで。１７－２５、１４－２５、２０－２５で完全シャットアウト。

第１セット
　
序盤は高橋にボールを集めて得点を重ねて日本がリードしたんだが、

日本のサーブレシーブが乱れたたら、強豪チームだと簡単にひっくり返されちゃうね。

結局25-17。日本の生命線はサーブレシーブだね。

第２セット

佐野や竹下がレシーブでつなげるが、得点に結びつけることができない。

ここで杉山に代わって多治見が入るのだけど、

この試合、木村は完全にマークされていて、スパイクの決定率が悪かったね。

木村を交代させたほうが良かったのでは？

第３セット
　
高橋や多治見の活躍で連続得点を上げ日本がリードしても、

すぐにアメリカが反撃され、ブロックで圧倒。

駄目だこりゃ！



この大会、柳本監督は選手交代に消極的だった。。。

もっと、強豪と当たる時は選手を入れ替えて

相手の作戦ができないようにしたらいいのに。

作戦に、はめられているじゃん。

柳本監督のコメで「日本チーム全体のレベルという点で言えば、

４年前のワールドカップと比べて個人のレベルは成長しているし、

チームも成長していると思う」と言っていたが、

ぜんぜん説得力が感じられない。

具体的にどのようにレベルアップしたの？

交代できる選手がいないのでは？