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カテゴリ:統合への道しるべ
我々は、何でもある無限の世界から 有限の世界にやってきた
何でもある 何でもできる でも、それだと何もできない 何をしていいかわからない 何でもあるのだから、何かを探す必要もなく 何でもできるのだから、何も学ばなくていい 宇宙は、何でもあると認識できる範囲を 広げるために サイクルを繰り返しているのか。 何でもある状態から もっと何でもある状態へと 限定 と 二極化 開放 と 統合 その作用によって新たなものが生み出される 持っているもの 持っていないもの 持っている状態を学び尽くし 持っていない状態も学び尽くし そうすれば、次のステップへ 陰極まれば 陽となり 陽極まれば 陰となる 貧乏を極めつくせば 金持ちとなり 金持ちを極めつくせば 貧乏となり 両方を極めつくした先に 新たなものが訪れる 統合 それが 進化 苦しみを知り 快楽を知り 愛を知る 手に入れたいと願わば ないことを極めよ 与えられないということは まだそこに至るだけの器が備わってないのだ 願うというのは 望むというのは それを手にするに足る器を望むこと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.15 23:02:59
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