タミヤTT-01ワイドトレッド化など
今日は、仕事の帰りにRC(ラジコン)カーショップに寄って、タミヤTT-01シャーシ用のオプションパーツなどを買って帰ってきました。今、やっと取り付けが終わって、こうやって日記を書いています。今回の目的は、ワイドトレッド化と地元サーキットでのツーリングカーレースの規定に合わせたモーター等の変更です。まず、ワイドトレッド化です。ワイドトレッド化とは、左右のタイヤ間の距離を長くすることをいいます。簡単に言えば、車幅を広くすることになります。タミヤTT-01シャーシは、トレッドが狭いので幅の広いボディをつけると、タイヤが奥に引っ込んだ状態になりカッコ悪いので、トレッドを広げることにしました。その方法は、エンツォフェラーリ用に用意されている10mm幅の六角ハブを使うというものです。これには長いアクスルシャフトが必要になるので、タミヤ SP-1006 TT01ドライブシャフトを買ってきました。これで、オフセット0mmのホイールをつけてもシャーシ幅が約185mmになり、NSXなどの車幅の広いボディをつけてもカッコよくなりました。この変更により車の特性が悪くならなければいいんですが、これは走らせてみないとわかりません。とりあえず、これだけにしておこうかなと思っていたんですが、他にもオプションパーツを付けてしまいました。TT-01を一旦バラシ始めると、どんどんシャーシがバラバラになるので大変です。面倒なので、必要だと思われるオプションパーツをすべて付けてしまいました。本当は、走らせて様子を見ながら、少しずつ取り付けた方がいいんですけどね僕は、面倒くさがりなので...(^^;明日か明後日のどちらかで、テスト走行をするつもりです。さて、どうなることやら...では、また以下は、本日、TT-01に取り付けた主なパーツです。タミヤ SP-1006 TT01ドライブシャフトエンツォフェラーリ用の長いシャフトのパーツを使います。トーインリヤアップライト(TT-01・TGS)このパーツでリアにトーイン角を付けるとリアの安定感が高まるはずです。スパーギヤセット(55T/58T) TT-01 このスパーギヤで、23ターンのモーターに合わせてギヤ比を変更しました。フロントワンウェイユニット TT-01 ワンウェイユニットを取り付けると、コーナーでの失速感が少なくなります。でも、コントロールが難しくなるので、しっかりとセッティングしなくてはいけません。