|
カテゴリ:医療・病気(内科系・耳鼻咽喉科)
今年の花粉症の発症は、例年より遅く、3月はじめからだった。
4月は一段と症状がひどく、好転しないまま月末を迎える。 スギ花粉より、ブタクサとかヒノキの花粉に強く反応する性質なのだろう。。。 3月11日の血液検査では、 花粉症などのアレルギー症状の結果として増える好酸球(Eosinophil granulocyte)の 値が、基準値が、0~6%なのに、12.5%だった。 参考リンク: 「臨床検査の基準値」(沖縄県薬剤師会のサイト) 「血液疾患のデータ:血球値」(耳鼻科50音辞典、というサイト) 4月にはもっと上昇してるんだろう。 好酸球は、白血球の一種である顆粒球の1つだそうで、指標みたいなもので、 これを下げる良い策は無いようだ(あっても、副作用が大きいとか)。 何でも良いから、早く治まらないかな。 花粉症の症状は、外を歩いているときより、屋内でじっとしているときに、 遅れて発症する傾向があるのが困りますねえ。4月からは目の症状も合併して最悪。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月30日 00時48分46秒
コメント(0) | コメントを書く
[医療・病気(内科系・耳鼻咽喉科)] カテゴリの最新記事
|