|
カテゴリ:話題のテレビ・ドラマ
タモリのエチカの鏡「超!英才教育スペシャル」7月19日の続きです。
普通のサラリーマンの主婦(京子ママ)が3人の子供を東大・京大(現役合格)に入れた方法を紹介。 なぜ国大かというと、普通のサラリーマン家庭で私立だと経済的に苦しいから。 「子供を国大に入学させるため小学校卒業までにやっておきたい5つの教育法」 1.4~6才 幼稚園 週1回1時間、決まった時間(曜日も)机に向かわせる。 ポイントは一度決めた曜日は絶対変更しない。 集中力が増す。これは小学校に入ってから役に立つ。 京子ママは幼稚園児向けのドリルをやらせた。それも1冊渡すとやる気がなくなるので1ページずつ。1枚に集中させるため。 そして、絶対×はつけない。全部○になるまでやらせる。最初の○と2回目の○は色を変える。そうすると、この子はどこでつまづくかわかる。 2.小学校の宿題をやっている時はさりげなく見守る。 3.つまづいている時だけ声をかける。 「むずかしいね。先生は何ていってた?」など。 絶対言ってはいけないことは「どうしてそんなことも出来ないの」子供が傷つく。 4.先生の悪口を絶対に言わない。 いろいろな先生がいるので先生の苦手なところは自分が補って教える。 5.勉強をさぼったら「才能の出し惜しみをするな」と叱る。 子供がさぼって家から逃げ出した時もそう言って近所を追いかけたそう。 番組の最後にタモリが、どの子供もこれを実践してみんなが国大に入ったらよくないと思う。 芸術に秀でる子(人)、文化に秀でる子(人)、職人として秀でる子(人)など、いろいろな人がいて一つの地域や街、社会が出来るのが普通の社会。 と話していた。 私も同感。 思うに京子ママは頭が良かったのでは。と番組を見て思った。 ただ、印象に残ったのは「子供は手を抜かない。だから親も本気でぶつかる。」と言っていたこと。 ※お断り:思い出しながら書いているので文言は正確ではないと思いますが、ニュアンスは合っていると思います。(前回の記事も) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月20日 23時22分25秒
コメント(0) | コメントを書く
[話題のテレビ・ドラマ] カテゴリの最新記事
|