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カテゴリ:浦和レッズ
浦和の試合をプレミアと比較するのは超オコガマシイが浦和の攻撃も守備も迫力・スピード そして何より気概と云うか気迫が全く感じられず残念ながら退屈極まりない。
また、攻撃面では的確で効果的なロングやミドルレンジからのゴールや流石プロ「凄い」と 思わせるピンポイントクロスからのヘディングゴールを観られる事は皆無状態だ。 何度も言いたいがサッカーの超特徴の1つがヘディングゴールだと思う(バレーでも ヘディングはあるが…)これが決まった時は超迫力があるし、魅力的だが浦和ではめったに 観られない。(前回、伊藤が見せてくれそうだったが見事に外した…)
ゴール前へのクロスの場合、其の同一線状に相手DFがいれば味方にボールを届けられないが (勿論巻いては届けられる可能性も多少あるが…)空中を正確に通過させれば邪魔なしに ある地点へ確実に届けられる。(町田の同等の攻撃にはとても魅力と迫力と可能性を感じた) 浦和は何故か(大昔FW原選手がいる時はよく見られたが…)殆どこの攻撃を観ない。
また、浦和もそうだが日本では中長距離シュートと云うと力んで昔流で言えば「宇宙開発」 キックをどうしても思い浮かべてしまう。 昔で言えば、ロベ・カルの速く強く曲がるシュートや、今ならばデ・ブライネの強烈なキャノン シュートのイメージだ。 当然、それらを否定する訳では無いし、日本人でも確率は低いが見事なそんなシュートを 具現化できるが、当方はむしろバスケの3ポイントシュートのイメージの方が適格と 想う。 つまり、バスケの3ポイントシュートは同じロングレンジからの得点だがバスケの特性上 強くて速いシュートの必要はない。 寧ろ正確で確実な技術の習得の方が大切であり、的確である。 サッカーの長中距離ゴールは、時には速くて強いものもあるが、多くがタイミングとコース、 そして正確さ加味されたモノが占めている。
浦和も、日本ももっとこのバスケの3PSを意識し、練習時もゴールキーパーなど付けず、 練習の様に速さ・強さより正確さ・確実さを主眼に練習し、プロなら練習時確率100%にして 試合に臨み、多少の疲労時にも最低限そのコースには試合でも確実に打てるように鍛錬してほしい。 プロなら全員そのくらいのスキルを身に着けてから興行に出演して欲しい。 浦和の選手はヘッドも中長距離シュートも見せ場の全く無い無様な興行・試合が殆どだ。 これでは全く魅力も、迫力も、凄さも感じられず(しかも多くが敗戦)『金返せ‼』と叫びたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.28 15:14:14
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