避難訓練 慰霊 完了
避難訓練は14:30から震度7が発生して、建物が崩れた想定で実施しました。 参加者60名弱で、各避難場所に無事到着しました。 避難完了後、点呼、社長に報告 15:00に完了。 避難訓練完了後に、東日本大震災の犠牲者に対する慰霊として、1分間の黙祷を実施しました。 避難訓練で色々な問題が出てきました。 1.避難場所が役所から通知されているが、想定の震度7の時点で、避難通路上の建物の倒壊は考えられないのか。 2.避難時の連絡方法の改善と、連絡者(情報ステーション)の役割と、仕事の分担が必要でないか。 3.記録の方法と、関係者の対応と連絡はどうするか。 4.停電時の連絡方法の確立が必要では無いか。 5.外回りの仕事をしている人の連絡方法の改善が必要。 以上のような点が指摘され、次回に向けて検討課題となりました。 事業継続計画は、その都度見直しを必要としているようです。 今回の避難訓練で、情報ステーションの役割と、一斉に電話がかかることでの、情報の錯綜が分かりました。