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カテゴリ:つぶやき
_今シーズンの大きなトピックスと言えば、なんと言っても、J1残留。
そりゃあ、うまくいかない試合もたくさんあったけど、あっという間の夢ようなシーズンだった。 開幕戦の京都戦では、スタンドのファン、サポーターは、どこかぎこちなく、そして硬かった。 そんな呪縛から解き放してくれたのが、田上選手のゴールだった。 スタートダッシュに成功し、早い段階で、J1でも戦えるという自信がついたのが大きかったかも。 サポーターとしても、早い段階で埼玉スタジアムでの洗礼を受けたのはよかった。 先行逃げ切りで、後ろを振り向くくらいの余裕がある中でのゴールを誰が予想しただろうか。 来季に向けての課題もたくさん見つかったはずだから、しっかり対応し、盤石の体制で新しいシーズンを迎えたい。 そして、もう一つ大きなことは、新スタジアム問題が目に見える形で動き出したことだ。 サポーターとして、新しいサッカースタジアムの整備を進めるために、サポーター団体であるGATE10ユニオン内にスタジアム推進室が設置されたのが2023年。 2024年は、新スタジアムについて、サポーターの意向を把握するためにアンケート調査やサポーターによるブレインストーミングの開催などにより、機運の醸成を図ってきたが、中々、そこから一歩先に踏み出せずにいた。 そんな中で、2024年はプレーオフを勝ち抜き、J1昇格を果たし、2025年シーズンは、開幕戦からホーム側エリアのチケットは手に入らない、また大半の試合でビジターエリアも瞬殺となるなど、JFE晴れの国スタジアムの収容力不足が大きな問題となってきた。 そんな中で、ことが大きく動いたのは、新スタジアム推進室として、岡山県とファジアーノに対して、新スタジアム建設に関する要望書を提出してからのこと。 岡山県では、スポーツ振興課の松本課長、ファジアーノは森井社長が対応してくださり、そして多くのマスコミに取材していただき、テレビ・新聞で大きく報道され、世の中の風向きが少し変わったように感じた。 そんな中、競技団体やサポーター団体が構成メンバーとなり、新スタジアムの整備を推進する会が設立され、経済団体も後援団体として名を連ねてくれた。 「新スタジアムの整備を推進する会」の発足、ならびに署名活動への参加について 6月下旬から9月末までの約3か月間、ネット上での空中戦だけでなく、各地のスーパーマーケットの店先や地域の夏祭り、花火大会、朝市など、ドブ板選挙なみに、若いサポーターが火の玉となって署名活動をしてくれた。 もちろん、署名の実施当たっては、相手方の企業や市町村役場との粘り強い交渉も水面下で行われていた。 9月には、RSKテレビ主催のシンポジウム、JFAの宮本会長による岡山駅前での署名活動など、考えられることややり尽くされた感がある。 また、多くのサポーターの方々が職場や地域や学校で署名を集めてくれて、署名用紙を何枚も一度にスタジアムで提出してくれるのは、本当にありがたかった。 京都サンガをはじめ、多くのクラブで、アウェイゲームでの署名活動に多大なるご配慮もいただいた。 署名活動には、法定の署名のように必要署名数があるわけではなく、また、目標数値も設定されていなかった。 署名を集める側とすると、目標があった方が頑張れるのだが、いくら、こちらで目標を設定し、達成したとしても、評価するのは、受け取る側なので、あまり意味の無いことかもしれない。 最終的に集まった署名数は、509,138筆となり、類似の署名では、過去最高の数字となった。このうち、県内からの署名は、3/4とのこと。 岡山アリーナ 85,551筆(2024年) 政田練習場 284,673筆(2010年) 広島スタ 370,579筆(2012年) 京都スタ 479,601筆(2011年) この署名を岡山県知事と岡山県議会議長に提出したわけだが、50万という数字のインパクトの大きさ。明らかに風向きが変わってきたと感じられた。 あわせて、県議会に提出していた11月定例岡山県議会最終日の19日に採決が行われ、新たなスタジアムの建設に向けた具体的な検討を早急に進めることを求める陳情が、共産党も含む全会一致で採択された。 署名の50万筆という数字も大きいが、県民の代表である県議会での全会一致での採択というのは非常に重い意味を持つと考える。 知事からは、「検討するということを表明した以上は、できるだけ早くいろんなものをテンポよく進めていきたい」という発言があったが、まずは、年明けの1月中旬の県議会常任委員会で示される令和8年度当初予算案に新スタジアム関係の予算が計上されるかどうかに注目だ。 yahooニュースに新スタジアム関係のニュースが出ると、必ず多くのアンチのコメントが書かれるが、我々は、きちんと手順を踏んで、一歩ずつ着実にやってきたつもりだ。 あとは、民主主義、地方自治のルールに則って、知事、県議会で結論を出してもらうだけだと思う。 「一部のサッカーファンだけのために」とよく言われるが、県民「全部」じゃないから、「一部」というのは間違っていないが、一部がどれくらいなのかを可視化するのが署名だった。 「一部」とは、大都市圏の人が思うのと、岡山での肌感覚では、質も量も違うと思っている。 山陽新聞が2025年エリア十大ニュースの第2位が「ファジJ1元年 13位残留」となるのは、想像もつかないことだろう。 「署名に県外が含まれている」というようなコメントも見かけるが、こういうのを書いている人の大半が県外からじゃないかと思う。 税金は1円たりとも使ってはならないとか、赤字は許さないとの極論もあるが、運営費年間2千万円の赤字が生じても、ビジターサポが年間、3万人増えれば、全く問題が無い、いや効率的な投資であるとさえ言える。 何度も言うけど、反対のための反対に反論するのは、労多くして功少なしで、スルーするのが一番だ。 最後に、個人的なことになるが、健康で事故無く、リーグ戦全試合観戦できたことが何よりうれしい。「今年1年で終わるかもしれない」なんて思っていて、ごめんなさい。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2026年01月11日 20時56分30秒
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