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岡山マラソンの疲れも癒えて、本格的にロードで練習再開。
20kmのランに挑んだけれど、岡南大橋の手前で前のめりに転倒。 顔面強打で出血、両手のひら、そして右膝も負傷。 通りがかりの親切なおばちゃんにティッシュをもらい、家族に車で迎えに来てもらって病院へ。 顔、手のひら、膝に包帯と絆創膏で、悲惨な姿に。歯のかみ合わせもおかいしい・・・。 さて、プレーオフは、眠れる名古屋が最後の最後で地力を揮し、結果的には順当に1年でJ1に復帰となった。 これで、来季のJ2リーグのクラブ構成が確定した。 12番目の京都までJ1経験クラブがずらり並び、そこに大地溝帯があり、その下にJ1未経験のファジアーなど10クラブが並び、J1経験クラブが、22クラブ中12クラブと過半数を超えた。 名古屋がJ1昇格し、清水がJ1残留を決めたため、J2史上初のオリジナル10が4クラブというゴージャスな構成にはならなかった。 2009年に3位で昇格を決めた湘南からは、3位で昇格したクラブは1年で降格していきたけれど、今季はセレッソが早々と残留を決めて、最終順位も3位と躍進。 また、札幌に続いて清水も最終節でJ1残留を決めたため、J2からJ1に3クラブが昇格した翌年に一つもJ2に降格しないのは、11回目にして、史上初となった。 1年でJ2降格は、福岡3回、札幌・湘南が2回経験している。 J1残留を決めた幌は、最初のJ1昇格時は2001年・2002年と2シーズンJ1を維持したのが最長で、来季も残留を決めるとクラブ最長の3シーズンとなる。 J2から3つめの枠で昇格し、翌年J1残留を決めたのは、J1との入替戦制度があった頃に、入替戦に勝ち抜いたクラブ(甲府・神戸・京都)のみだった。ちなみに、なぜか同時に1位で昇格したクラブの方が1年で降格している。 一方で、J1からの降格クラブは、甲府、大宮、新潟というJR東日本エリア内の3クラブが降格。 JRのエリアだと、おおざっぱに見ると、来季のJ2はこんなかんじかな? JR東日本 11 JR東 海 1 JR西日本 4 JR四 国 3 JR九 州 3 ファジアーノの天皇杯を含む公式戦での未対戦グラブ(J3を除く)は、浦和、横浜FM、川崎、新潟の4つ。スタジアムとしては、日産スタジアムは、横浜FC戦でやったので、残りは、さいたま、等々力、ビッグスワンの3つだった。 新潟とは、高知でのプレシーズンマッチでの対戦はあるが、公式戦では初対戦となる。 50歳以上の人はJR西日本のおとなびパスが使用できる期間であれば、JR西日本管内の山陽・北陸新幹線、特急列車3日間乗り放題で、18,000円(グリーン車乗り放題は、22,000円)で、新潟遠征も岡山駅から上越妙高駅・糸魚川駅までは往復で18,000円となり、かなりお得。 来季の日程発表が待ち遠しい。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年12月21日 00時24分30秒
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