カテゴリ:観戦記(ファジアーノ)
_実質的に今日から晴れて自由人となり、道で行き倒れたら、「岡山市の無職の男性」と報じられるだろう。正式には、明日までは籍があるのため、まだ、迷惑はかけられない。
ということで、乗り鉄の朝は早い。西川原6:29発の岡山行きの電車で旅のスタート。 西川原駅での通過列車は貨物列車かと思ったら、サンライズ瀬戸・出雲だった。今日は朝から運がいい。 岡山駅からのみずほの普通車指定席は、2✕2列のゆったりとしたシート、wi-fi、AC電源完備で、グリーン車とかANAのプレミアムシートとか特別なものを除くと、この世の中で一番快適な乗り物じゃないかと思う。 車内は、ファジサポさんの姿もチラホラ。 小倉駅到着は8:12。ここで新幹線ワープは終了。小倉から特急「にちりんシーガイヤ」で行くと大分までは1時間半ほどだが、ここからは青春18きっぷでの通常モードの普通列車の乗り継ぎ。所要時間は3時間半ほど。 新幹線から在来線への標準乗り換え時間は7分となっており、6分の接続では心に余裕がない 日豊本線の1番線は、中津行き(8:18発)の3両編成と行橋行き(8:28発)の3両編成が、ほとんど隙間を開けずに、ホームの前後に並んでいるので、危うく乗り間違えるところだった。 大分県に入り、中津駅に到着。 中津には、大分トリニータのユニフォームの胸スポンサーであるダイハツ九州の本社がある。 駅コンコースに展示しているダイハツ ムーヴキャンバスに何か乗っている。 中津は福沢諭吉推しの街。諭吉は大阪生まれだが、2歳から18年間、中津で過ごしたそうだ。 駅名標まで1万円札の諭吉さん。とはいえ、1万円札は7月から渋沢栄一に交代ですね。 幸崎行きの電車は2両編成のロングシート。 小倉駅から途中、ファジサポさんたちが乗った特急列車に5回抜かされ、11:45大分駅に到着。 大分駅からレゾナックドームまでのシャトルバスは所要時間は約30分で、片道440円。 岡山駅からだと、山陽団地、岡南飛行場までと同水準の運賃。ファジアーノの新スタジアムもこの程度まで範囲を広げたら、候補地はたくさんあるかもしれないか、ピッチの「近さ」以上にスタジアムへの「遠さ」のデメリットの方が大きそうだ スタグルメは、ビジターエリアの売店で簡単に。 鳥獣保護区。 アウェイゴール裏の岡山サポーターは、300人を超えたとのことで、メインスタンドも含めて400人くらいといったところだろう。 ビッグユニも展開。出来ることは全部やる。 この試合にかける想いが伝わってくる。
直近5試合(ルヴァン杯を含む)の結果の規則性を見ると、○○○○○の岡山は、次も○となる。一方の大分は、✕○✕○✕と来ているので、次は○の順番となる。今日その規則性が崩れる リーグ戦213勝206分け216敗の岡山の5連勝の確率はわずか0.4%だが、目の前の今日の試合だけに限っていえば33%となる。 さぁ、タタカイが始まる。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年05月20日 13時57分20秒
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