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カテゴリ:日本語教師日記
今日の映画クラスで、バイリンガル講師のJさんが、
「ヴァーティゴって、日本語でもヴァーティゴ?」と聞いてた。 (vertigo:高いところでクラクラすること、目が回る) そうそう、これが難しいよね。 バイリンガルでも、英語で何がそのまま日本語のカタカナになってて、何がカタカナになってないか、よくわからないみたいです。 よくあるのが、 日本語勉強中の人に「showerって日本語で何といいますか?」 私「シャワーです。」 生徒「(なーんだという顔...)」 というパターン。 ただ、発音が日本風なので、わははーと笑うのが初心者か... 慣れると、ふーん、じゃあ次~!みたいになるのがミソ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 10, 2008 09:17:44 PM
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